院内銀山とは? わかりやすく解説

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いんない‐ぎんざん〔ヰンナイ‐〕【院内銀山】

読み方:いんないぎんざん

秋田県湯沢市銀山慶長11年(1606)発見江戸時代秋田藩直轄となり産出量が多かった昭和29年(1954)閉山


院内銀山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 23:24 UTC 版)

院内銀山(いんないぎんざん)は、秋田県雄勝郡院内町(現在の湯沢市)にあった鉱山である。「東洋一」の大銀山とうたわれ、年間産出量日本一を何度も記録している。


  1. ^ 下川耿史 『環境史年表 明治・大正編(1868-1926)』p341 河出書房新社 2003年11月30日刊 全国書誌番号:20522067
  2. ^ 髙柳春希 (2019). ゆざわジオパークの保全に関する研究:秋田県湯沢市に生息するオオハンゴンソウ属 (Rudbeckia spp.) の分布特性について. 秋田自然史研究 


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