開業から全盛期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:47 UTC 版)
「つくばショッピングセンターASSE」の記事における「開業から全盛期」の解説
開業時は地域主導型ショッピングセンターが相次いで開業していた時代であり、県南地区では他にも「新治ショッピングセンター さん・あぴお」(核店舗:長崎屋→エコス)や「江戸崎ショッピングセンターパンプ」(核店舗:イズミヤ→エコス→カスミ)等が開業していた。 そんな中開業したASSEは、前述のショッピングセンターの様な全国展開をしていた他県に本社を置く大手総合スーパー(GMS)ではなく、県内に本社を置くカテゴリーキラー、食品スーパーのカスミ(KASUMI)と衣料品店の高喜(KOKI)を核店舗とした。それでも、衣食住に必要な物品は殆ど揃えることが出来た。 また、珍しい特徴として「ASSE市場」があり、食品スーパー以外でも生鮮食品を扱っていた。休日には沢山の人で賑わい、不定期にキャラクターショーやお笑いイベントが開催される等、まさしく「毎日楽しい、毎日ベンリ」のキャッチコピーに相応しいショッピングセンターであった。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}全盛期[いつ?]にはつくば市有数のショッピングセンターとして、市内はもちろん牛久市・土浦市・取手市等の県南地区、水海道市(現:常総市)・下妻市等の県西地区、更には千葉県北西部等、幅広い商圏を有していた。
※この「開業から全盛期」の解説は、「つくばショッピングセンターASSE」の解説の一部です。
「開業から全盛期」を含む「つくばショッピングセンターASSE」の記事については、「つくばショッピングセンターASSE」の概要を参照ください。
- 開業から全盛期のページへのリンク