門司 - 小倉線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 06:10 UTC 版)
「西鉄バス北九州・門司自動車営業所」の記事における「門司 - 小倉線」の解説
門司区と小倉北区を結ぶ路線。門司駅 - 鳥越間は社ノ木二丁目経由(国道3号より山手側の住宅地を抜ける)のため、上述の門司 - 戸畑・八幡線よりは時間を要する。 ■ 96田野浦 - 【山手】 - レトロ桟橋通 - 門司港駅 - 門司駅前 - 社ノ木二丁目 - 砂津 - 小倉駅入口 - 三萩野 - 南小倉駅前 - 到津の森公園 - 北九州パレス もとは田野浦 - 砂津 - 三萩野 - 到津遊園の路線だったが、北九州パレスの開設に併せて延長された。1時間に1本運転されたが、2014年3月15日に廃止となった。 ■□■ 6 門司〜徳力線田野浦 - 【海岸】 - レトロ桟橋通 - 門司港駅前 - 門司駅前 - 社ノ木二丁目 - 砂津 - 小倉駅入口 - 平和通 - 三萩野 - 城野四角 - 北九州市立大学前 - 守恒 - 徳力団地南 - 中谷 全行程約1時間40分を要する、北九州地区屈指の長距離路線。中谷営業所と共同運行。西鉄北方線の代替路線として運行が開始された。徳力団地経由のため、徳力公団前駅は経由しない。2015年10月1日より田野浦発着が全便門司駅前発着となり中谷営業所の単独運行となった。 ■□ 94田野浦 ← 【山手】 ← レトロ桟橋通 ← 門司港駅 ← 門司駅前 ← 社ノ木二丁目 ← 藤松公団前 ← 砂津バスセンター ← 魚町 ← 小倉北区役所 □■ 71(大手町発は西小倉駅前より70番として運行)田野浦 - 大久保越 - 東門司一丁目 - レトロ東本町一丁目 - レトロ桟橋通 - 二夕松町 - 小森江 - 門司駅前 - 新小文字病院前 - 手向山トンネル口 - 上富野一丁目 - 砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 西小倉駅前 - ソレイユホール・ムーブ前 - 大手町 東本町二丁目 - レトロ東本町一丁目 - レトロ桟橋通 - 二夕松町 - 小森江 - 門司駅前 - 新小文字病院前 - 手向山トンネル口 - 上富野一丁目 - 砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 西小倉駅前 - ソレイユホール・ムーブ前 - 大手町 門司港駅前←二夕松町←小森江←門司駅前←新小文字病院前←手向山トンネル口←上富野一丁目←砂津←小倉駅入口←魚町←西小倉駅前←ソレイユホール・ムーブ前←大手町(土曜日のみ運行) 大手町系統は2013年3月16日ダイヤ改正分からの新設路線。東本町二丁目発着も数本あり(始発は平日・土曜の1本のみ)、土曜のみ門司港駅前行きが運転された。2016年3月25日限りで廃止。 ■□ 95田野浦 - 清見三丁目 - 長谷 - レトロ桟橋通 - 門司港駅 - (→レトロ桟橋通→) - 二夕松町 - 小森江 - 門司駅前 - 社ノ木二丁目 - 手向山トンネル口 - 上富野一丁目 - 砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 西小倉駅前 - 大門 - 菜園場(さえんば) - 下到津一丁目−一枝−戸畑駅 西鉄バス北九州の路線で唯一菜園場を経由していた。下到津一丁目には折返場がないため、到着後は青葉車庫まで回送した(下到津一丁目発はその逆)。2017年3月24日限りで廃止。 門司ローカル線 41○田野浦・門司港駅 − 黒川 − 大積 − 白野江 − 青浜(白野江〜青浜間は、フリー乗降区間) 42○田野浦・門司港駅 − 黒川 − 大積東口 − 水天宮前 − 喜多久 一時期は門司〜戸畑線の一部が門司港駅発着となり白野江線(門司ローカル線)喜多久・青浜まで運行していたが利用客の減少により廃止 5○太刀浦 − 太刀浦埠頭入口 − 田野浦 − 【山手】 − 門司港駅 − 和布刈 4○門司港駅 − 東本町 − めかり塩水プール 市内線 1○田野浦 − 【海岸】 − 門司港駅 − 【山手】 − 田野浦 2○田野浦 − 【山手】 − 門司港駅 − 【海岸】 − 田野浦 3○太刀浦 − 太刀浦埠頭入口 − 田野浦 − 【山手】 − 門司港駅が存在したが市内線は、門司 - 小倉・徳力線が全て門司港駅構内に入る形で廃止され、4○は、門司〜戸畑線に吸収され74○に変更となった。門司 - 戸畑線では珍しく門司港駅構内に入るようになった。
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