長距離高速路線
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「京浜急行バス羽田営業所」の記事における「長距離高速路線」の解説
ノクターン号(弘南バスと共同運行)横浜駅・品川バスターミナル・浜松町バスターミナル - 弘前バスターミナル・五所川原駅前 キャメル号(日本交通・日ノ丸自動車と共同運行)品川バスターミナル・浜松町バスターミナル - 鳥取駅・倉吉駅 品川バスターミナル・浜松町バスターミナル - 米子駅 パイレーツ号(瀬戸内運輸と共同運行)品川バスターミナル・浜松町バスターミナル - 新居浜・西条・今治 このうちパイレーツ号は羽田営業所閉鎖に伴う新子安移管、2015年11月30日の京浜急行バス撤退・瀬戸内運輸単独運行化を経て、2016年4月15日より東京側を渋谷マークシティ・二子玉川駅に変更、東急トランセが参入の上で再び共同運行となった。
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長距離高速路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 10:10 UTC 版)
京急の高速バスは、1986年に運行を開始した「ノクターン号」に始まり、全国各地へ路線を運行していたが、京浜急行バス発足後、子会社の羽田京急バス・京急観光バスへ路線の譲渡(予約業務は京浜急行バスが引き続き担当)を進めた結果、京浜急行バスが運行する高速バス路線は発足当初と比べて大幅に減少した。また近年は撤退も相次いでおり、路線が増加傾向にある空港リムジンとは対照的に縮小傾向にあった。京急観光バスの営業終了・会社清算後はそれに伴う廃止・撤退路線が発生したほか、一部路線は京浜急行バスに復帰していた。 長距離高速バスの運行開始当初は路線ごとに専用カラーを採用していたが、のちにキャメル号で採用された「風」をイメージした高速カラーに統一された。京急側の使用車両は、原則として三菱ふそうのエアロクィーン独立3列シート車であったが、2013年春より日野自動車のセレガスーパーハイデッカーが納車されていた。京浜急行バス本体が運行する高速バスは全路線で新子安営業所が担当していた。 2021年3月15日をもって、ノクターン号とビーム1号 からの撤退、キャメル号の廃止、エディ号の運行休止により、夜行・長距離高速バスから全線撤退した。
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