パイレーツ号
パイレーツ号
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品川BT - 浜松町BT - 新居浜 - 今治(今治駅前・今治桟橋) 瀬戸内運輸と共同運行 路線沿革 1989年(平成元年)7月14日、「パイレーツ号」品川 - 今治間を運行開始。 2005年(平成17年)12月1日 - 京浜急行バスから路線を移管される。 2008年(平成20年)3月16日より京浜急行バス(羽田営業所担当)に移管される。その後、新子安営業所へ移管。 瀬戸内運輸単独運行化を経て、現在は東急トランセと瀬戸内運輸が渋谷マークシティ発着で運行。
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パイレーツ号
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「京浜急行バス新子安営業所」の記事における「パイレーツ号」の解説
概要 東京都港区(品川BT)と愛媛県今治市を結ぶ高速バス路線。 1989年(平成元年)7月14日運行開始。京浜急行電鉄(当時)とせとうちバスの共同運行。当初は羽田営業所が担当。路線愛称はかつて瀬戸内海を拠点に活躍した村上水軍に由来する。 運行開始当時は、所要時間が日本最長(13時間)のバス路線であった。 2015年(平成27年)9月30日をもってルブラン号(羽田京急バス)とともに京急が撤退し、翌10月1日からせとうちバスの単独運行となる。東京側の運行支援は継続していた。 2016年(平成28年)4月15日からは、東急トランセが東京側の新たなパートナーとして参入。同時に東京側を渋谷マークシティ発着・二子玉川ライズ経由に変更。これにより京浜急行バスによる運行支援も終了した。「東急トランセ#高速バス」および「瀬戸内運輸#路線」も参照 停車停留所 品川バスターミナル - 浜松町世界貿易センター - 三島川之江 - 新居浜 - 西条 - 東予 - 今治桟橋(東京行のみ停車) - 今治国際ホテル - 今治桟橋(今治行のみ停車) 運行経路 東京都港区 - 首都高速道路3号渋谷線 - 東名高速道路 - 伊勢湾岸自動車道 - 新名神高速道路- 名神高速道路 - 中国自動車道 - 山陽自動車道 - 瀬戸中央自動車道 - 瀬戸大橋 - 高松自動車道 - 松山自動車道 - (新居浜IC)- 国道11号 - 愛媛県道11号新居浜角野線など - 新居浜(住友病院前)バス停 - 愛媛県道13号壬生川新居浜野田線など - 西条登道バス停 - 壬生川駅前バス停 - 愛媛県今治市 路線沿革 1989年(平成元年)7月14日 - 運行開始。 1997年(平成9年)7月19日 - 今治国際ホテル経由に変更。 2005年(平成17年)12月1日 - 東京側の運行会社を京浜急行バスから京急観光バスへ移管。 2008年(平成20年)3月16日 - 京急観光バスの会社清算に伴い、東京側の運行会社を京浜急行バスへ再移管。 7月16日 - 新名神高速道路経由に経路を変更、それに伴い上下便とも出発時刻を20分繰り下げるダイヤ改正を実施。 2012年(平成24年)4月16日 - 新子安営業所新設に伴い、羽田営業所から新子安営業所へ移管。 2015年(平成27年)9月30日 - この日を最後に運行撤退。 使用車両 原則として、三菱ふそう・エアロクィーンスーパーハイデッカー独立3列シート車を使用していた。2013年3月に日野・セレガスーパーハイデッカー2台を導入し、主にパイレーツ号に投入されていた。 週末など多客日には続行便として2 - 3号車を運行する場合があり、2号車以降は運行会社が変わる場合があった。
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パイレーツ号
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共同運行会社:東急トランセ(2016年4月15日 - ) 2015年9月30日までは京浜急行バスが担当。 運行区間 渋谷マークシティ - 二子玉川ライズ - 新居浜 - 今治駅前 - 今治桟橋(今治港) 路線沿革 1989年7月14日 - 品川BT・浜松町BT発着で運行開始。当初は京浜急行電鉄(当時)との共同運行で、当時は所要時間が日本最長(13時間)のバス路線であった。 1997年7月19日 - 今治国際ホテル経由に変更。 2005年12月1日 - 東京側の運行会社を京浜急行バスから京急観光バスへ移管。 2008年3月16日 - 京急観光バスの会社清算に伴い、東京側の運行会社を京浜急行バスへ再移管。 2008年7月16日 - 新名神高速道路経由に経路を変更、それに伴い上下便とも出発時刻を20分繰り下げるダイヤ改正を実施。 2015年10月1日 - 前日をもって京浜急行バスが撤退、瀬戸内運輸の単独運行となる。京浜急行バスは東京側の運行支援のみ継続。 2016年4月15日 - 東急トランセ(下馬営業所)が共同運行に参入し、東京側の終点を渋谷マークシティに変更(二子玉川ライズ経由。品川と浜松町は廃止)。同時に運賃改定。これにより、京浜急行バス側の運行支援は終了。 2018年10月1日 - 今治駅前への乗り入れを開始、今治国際ホテルへの停車を廃止。
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