録って出し(録音)を臭わすエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:09 UTC 版)
「オールナイトニッポンエバーグリーン」の記事における「録って出し(録音)を臭わすエピソード」の解説
かつて同局の早朝番組『高嶋ひでたけのお早よう!中年探偵団』を早朝型の生活で体力的な限界を感じ、勇退することを発表した高嶋ひでたけに対して、事情を知らないリスナーから「アンコーさんは毎朝頑張っているでしょ?」といったメッセージが多数寄せられたため、高嶋は言葉を濁しながらも、録音であることを匂わせた。 元局アナ(現在フリー)の荘口彰久は、録音か否かを詮索するとパーソナリティの神様がお怒りになると言っている。 他の番組のパーソナリティも、直接的には言わないものの、録音についてネタにしていることがある。 2008年7月23日の岩手県沿岸北部で起こった地震の際、かかっている曲の途中に本人からではなく報道部の記者が読み上げていた[要出典]。 2008年8月末に関東圏で起こった水害に対する避難情報が、かかっている曲の途中に本人からではなく報道部のニューススタジオに待機していたと思われる女性アナウンサーの読み上げで行われた。 2008年9月1日の福田康夫首相辞任の際、通常なら番組冒頭で報道部のニューススタジオに振って速報を流すところを、オープニングトークそのものがカットされたような格好になり、同局報道記者アナウンスによるニュース速報に変更された。タイトルコール以降は何事もなかったように進行していた。なお辞任翌日の放送で、その日の放送に関して釈明している。
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