銀狼教団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 15:06 UTC 版)
「BNA ビー・エヌ・エー」の記事における「銀狼教団」の解説
日渡 なずな(ひわたし なずな) 声 - 長縄まりあ みちるの親友。生年月日は平成15年4月8日。アイドルを目指していたが、1年前に突如獣化し、みちるの目の前でさらわれていった。その後はとある研究施設に捕らえられていたが、ボリスに助けられ、2人で銀狼を信奉する銀狼教団に入り、教祖「デェス・ルゥブ」としてアニマシティに現れる。キツネ獣人だが、みちると同じく変身能力を持っており、それを利用して「銀狼に変身するオオカミ獣人」として振舞っている。 みちると違い教祖としてアイドル扱いされる現状に満足しており、拐われた先から自分を救い出し、教祖に祭り上げてくれたボリスを心から信用している一方、再会したみちるとは互いの価値観の違いからすれ違いが生じてしまう。しかし、「獣人の心の支えになりたい」というのは本心でもあり、そのことを理解したみちると和解し、それまで信用していたボリスと距離を置こうとする。 第11話でコンサートを開き、その途中のMCで自身の正体を告白する予定だったが、それがニルヴァジールシンドロームを引き起こすことを士郎に知らされたみちるの静止を受け、告白を思いとどまる。しかしボリスによって真実を暴露され、ニルヴァジールシンドロームを引き起こされてしまう。 クリフ・ボリス 声 - 子安武人 銀狼教団の修行長を務める狼を模した仮面をつけたヘビ獣人。 謎の施設に拐われたなずなを救い、彼女を伴って入信した銀狼教団の実権を握った謎多き人物であり、みちるからはなずなに対するねっとりとした態度などもあって疑惑の目で見られている。
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獣人の守り神とされる銀狼を信仰対象とする教団。元々は穏やかな民間宗教だったが、物語開始の約半年前にボリスが加入して以降は急速にその勢力と影響力を拡大させつつある。
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