鉄燈籠〈貞永二年中春良心ノ銘アリ／〉
| 主名称： | 鉄燈籠〈貞永二年中春良心ノ銘アリ／〉 |
| 指定番号： | 247 |
| 枝番： | 00 |
| 指定年月日： | 1915.03.26(大正4.03.26) |
| 国宝重文区分： | 重要文化財 |
| 部門・種別： | 工芸品 |
| ト書： | 貞永二年中春良心ノ銘アリ |
| 員数： | 1基 |
| 時代区分： | 鎌倉 |
| 年代： | 貞永2年（1233） |
| 検索年代： | |
| 解説文： | 鎌倉時代の作品。 |
鉄燈籠
| 主名称： | 鉄燈籠 |
| 指定番号： | 2354 |
| 枝番： | 00 |
| 指定年月日： | 1973.06.06(昭和48.06.06) |
| 国宝重文区分： | 重要文化財 |
| 部門・種別： | 工芸品 |
| ト書： | 「奉寄進鉄燈籠慶長五庚子年八月十八日天下一釜大工与二郎實久鋳之」の鋳出銘がある |
| 員数： | 1基 |
| 時代区分： | 桃山 |
| 年代： | 慶長5年（1600） |
| 検索年代： | |
| 解説文： | 鋳鉄製、八個に分鋳し組立して、竿には雲竜文を鋳出している。この燈籠は豊臣秀吉の釜師として著名な与二郎の作である。慶長三年八月十八日秀吉が没し、翌四年豊国廟正遷宮、翌五年八月十八日の命日にこの燈籠が奉献された。元和元年豊国廟が廃止された後、妙法院に伝えられ、明治八年当社再興とともに寄進されたものである。与二郎の紀年銘を有し、雲竜文の装飾とともに近世金工史上代表的遺例の一つである。 |
重要文化財のほかの用語一覧
| 工芸品： | 鉄湯釜 鉄炉 鉄燈籠 鉄燈籠 鉄獅噛文金銅象嵌鍬形 鉄蛭巻手鉾 鉄製厨子 |
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