鈴木家住宅石蔵
名称: | 鈴木家住宅石蔵 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくいしぐら |
登録番号: | 12 - 0046 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 石造平屋建、瓦葺、建築面積13㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正12頃 |
代表都道府県: | 千葉県 |
所在地: | 千葉県鴨川市西町1139-3 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 離れ縁側の西突き当たりに建つ。桁行2間半,梁間2間規模,平屋建の蔵で,東西棟,桟瓦葺,切妻造,妻入とする。外部は塗込められて土蔵のように見えるが,構造は大谷石造である。棟梁は離れと同じ地元の大工石井政吉で,関東大震災を挟んでの建設と伝える。 |
鈴木家住宅石蔵
名称: | 鈴木家住宅石蔵 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくいしぐら |
登録番号: | 12-0142 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 石造2階建、瓦葺、建築面積49㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治35年/大正12年・昭和54年改修 |
代表都道府県: | 千葉県 |
所在地: | 千葉県富津市金谷字上原2288-1他 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 建築年代は棟札による。 大工棟梁は平野忠蔵、石工棟梁は小野傳之助。 |
施工者: | 大工棟梁 平野忠蔵 石工 小野傳之助 |
解説文: | 主屋の西北に位置する。東西棟の桁行4.9m梁間7.6m2階建、寄棟造妻入桟瓦葺の石蔵で、東面に平屋建を取り付ける。主棟の棟積や鬼瓦は大振りで、重厚感をもつ。房州石の中でも最上級とされる桜目の石を丁寧に積み上げた石蔵で、成熟した石造の技法を示す。 |
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