重粒子線とは?

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重粒子線

読み方:じゅうりゅうしせん

炭素イオンなどの粒子加速させ、放射線として発射する方式。がん治療の方式である放射線治療の手法として利用されている。

一般的に電子よりも重い粒子重粒子呼ばれる放射線治療では炭素イオン利用される場合が多い。

従来放射線治療において使用されてきたX線電子線などに比べ粒子大きく任意の地点めがけて放出することが容易であるという特徴を持つ。このため患部狙い撃ちして治療にあたることが可能である。これによって正常な細胞への影響減り副作用危険性比較緩和されるという。

重粒子線は大規模装置加速器)を必要とする。国内代表的設備としては、独立行政法人放射線医学総合研究所所有する「HIMAC」などがある。

関連サイト
重粒子線治療について知りたい方へ - 放射線医学総合研究所

重粒子線

一般にヘリウムより重い粒子線総称電子線X線比較して、線量集中性が良く生物効果が高いことから、がん治療利用されている。

重イオン

(重粒子線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/14 14:37 UTC 版)

重イオンとは、相対的に重い原子イオンのことを指す。大体炭素以上の重たい原子のイオンのことを指すが、リチウム以上の物をさすこともある。加速器の分野で使われる用語で、重イオン加速器で加速してビームとし重粒子線として扱う。




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