重紐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/26 10:25 UTC 版)
カールグレンの説に異を唱え、韻図の三・四等にあらわれる「三・四等両属韻」及び「三等専属韻」のうち、唇・牙・喉音において介音[ï]を想定したもの。有坂が中国韻学においても当時の水準を上回っていたことを示している。
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