選抜中等学校野球大会
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「選抜高等学校野球大会 (徳島県勢)」の記事における「選抜中等学校野球大会」の解説
1924年に第1回大会が開催された選抜中等学校野球大会であったが、徳島県勢が初出場を果たしたのは第12回大会になってからだった。第11回大会までの四国代表は全て香川・愛媛の両県勢によって占められていた。 中等学校時代最後の開催となった第19回大会で徳島商が初優勝した。 大会(年度)選出校試合結果成績第12回大会(1935年) 徳島商(初出場) 2回戦 ● 2 - 11 岐阜商 初戦敗退 第14回大会(1937年) 徳島商(2年ぶり2回目) 2回戦 ○ 2 - 1 福岡工 ベスト4 準々決勝 ○ 5 - 1 熊本商 準決勝 ● 1 - 6 浪華商 第15回大会(1938年) 撫養中(初出場) 2回戦 ● 0 - 4 海草中 初戦敗退 第16回大会(1939年) 徳島商(2年ぶり3回目) 1回戦 ○ 5 - 2 栃木商 2回戦 2回戦 ● 3 - 6 中京商 第17回大会(1940年) 徳島商(2年連続4回目) 1回戦 ● 3 - 4 松本商 初戦敗退 第19回大会(1947年) 徳島商(7年ぶり5回目) 1回戦 ○ 11 - 6 明石中 優勝 2回戦 ○ 8 - 0 熊本商 準々決勝 ○ 5 - 2 享栄商 準決勝 ○ 4 - 3 桐生中 決勝 ○ 3 - 1 小倉中(延長13回)
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選抜中等学校野球大会
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「選抜高等学校野球大会 (鳥取県勢)」の記事における「選抜中等学校野球大会」の解説
1924年に初開催された頃は、県勢ではすでに鳥取中(現・鳥取西)が全国中等学校優勝野球大会で活躍し名を馳せていた。同校は1927年の第4回大会で初出場、1933年にも出場しているが、夏のように上位進出はしていない。 1932年には鳥取二中(現・鳥取東)が同校唯一の出場を果たしている。 1935年には米子中(現・米子東)が初出場を果たしているが、これ以後の県勢の出場は、1960年までの25年のブランクとなる。 年度(大会)選出校試合結果成績1927年(第4回大会) 鳥取一中(初出場) 1回戦 ● 7 - 8x 松山商(延長13回) 初戦敗退 1932年(第9回大会) 鳥取二中(初出場) 1回戦 ● 2 - 3x 小倉工 初戦敗退 1933年(第10回大会) 鳥取一中(6年ぶり2回目) 1回戦 ○ 9 - 7 長崎商 2回戦 2回戦 ● 3 - 5 岐阜商 1935年(第12回大会) 米子中(初出場) 2回戦 ● 2 - 5 島田商 初戦敗退
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