運動部の実績
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「横浜隼人中学校・高等学校」の記事における「運動部の実績」の解説
硬式野球部のユニフォームは阪神タイガースとそっくりの縦じまのユニフォームで、1991年から監督を務める水谷哲也が熱烈な阪神ファンであることに由来する。応援団も阪神と同じチャンステーマ(「チャンスわっしょい」「チャンス襲来」など)を使用している。2009年夏の神奈川大会決勝で桐蔭学園に延長11回の末6x-5でサヨナラ勝ちし、創部32年目で春夏通じて初の甲子園出場を果たし、2回戦で菊池雄星を擁する花巻東に敗退した。また、毎年7月上旬にベンチ入りできない3年生の引退試合を横浜商大高と横浜スタジアムで行っている。 軟式野球部も神奈川県では強豪で、2016年春は関東大会出場。夏は桐蔭学園と決勝で15回引き分けで再試合も接戦の末4-5で敗れ準優勝。2017年の夏も決勝で慶應義塾と最後まで熱戦の末、2年連続の準優勝と常に上位を占める。 県内唯一の女子野球部は、2010年8月に行われた第8回全国高等学校女子軟式野球選手権大会で初優勝し、全国制覇を果たしている。 女子バレーボール部は第35回春の高校バレー、第72回春の高校バレーに出場した(1回戦敗退)。 サッカー部は2016、2017、2018年の代は年々力をつけている。夏の選手権大会では一次予選決勝、二次予選出場、二次予選1回戦突破と結果を伸びていき、2018年の代は春のインターハイで当時k1リーグに所属している横浜創英を激闘の末、PKで勝利。当時k3リーグに所属していた横浜隼人からしたら大金星を飾る。その後、相洋に先制点を取ったものの激闘の末PK戦で2回戦敗退。春のインターハイ神奈川県ベスト16、k3リーグ優勝、夏の選手権神奈川県ベスト16。
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