通果のクラスメート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 06:23 UTC 版)
「ふおんコネクト!」の記事における「通果のクラスメート」の解説
一瀬 具(いちのせ とも) 通果のクラスメート。1対1で新入生が2年生から学校についての指導を受けるシステム「新入生ガイダンス」で逆に上級生のふおんを世話しきったことから「偉人」というニックネームが付いている。1年後期からは生徒会書記。名前はワンセグから。2年生になり、生徒会長に就任。と同時に、交流の生徒会に対する介入を遮断するよう、校則を改めた。その際、交流からは「悪党」と評されているが、その理由は交流、ふおん、夕の3すくみの関係を利用していることが原因である。特にふおんに対しては圧倒的な優位性を持つ。 交流が新入生ガイダンスを担当した女子 通果のクラスメート。新聞部に所属している。交流に対し好意を持っており、バレンタインでのイベントでは交流に対し告白も試みた。何回か登場しているが、名前は出ていない。大きなアホ毛が特徴で、ハートの形になったこともある。 黒井 千子 交流たちが卒業した後の夕の担当クラスの生徒で通果のクラスメート。真っ先に夕に対して意見した生徒だが、夕の体調を気遣ったり服や掃除等を行ったことから「委員長やってみない?」と夕に言われる。また、その際にクラスの男子生徒から「おかん」の評価を受ける。しかし、エッチな表現には耐性がないようで、夕が作った新しい課題の中で「誕生日を迎えた人用」要するに「18歳以上向け」の課題を見て赤面しながら驚いている(その際、通果は頬を染めながらもまじまじと眺めている)。 藍羽 赤羽 交流たちが卒業した後の夕の担当クラスの生徒で通果のクラスメート。クラスの新しい問題児ポジションにある。絵を書くのが上手であり、ある4コマの2コマ目と3コマ目は彼女の絵によって構成されている(絵にはきちんとセリフの吹き出しがある)。絵を描くことに集中したいのか、希望の進路に英語が重要でないことを夕に宣言し、授業を受けることを半ば放棄している。しかし、このことを相談された交流によって通果が描いた夕の絵を「悔しいが自分よりずっと良い」と評価し、夕ときちんと向き合うことを宣言する。彼女が通果の絵を良いと評価した理由は、「自分の絵の夕が笑っていない」ことで、拒絶した相手からは良い絵が描けないことが理由である。
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