近現代の沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:12 UTC 版)
(現在の佐伯市域全体の変遷については南海部郡の項を参照のこと) 明治8年(1875年)3月13日 - 大分県による村落統合にともない、塩屋村と大船繋村が合併して佐伯村(さえきむら)が成立。 明治11年(1878年)11月1日 - 郡区町村編制法の施行にともなう海部郡の分割により、南海部郡佐伯村となる。佐伯村に南海部郡役所が置かれる。 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、佐伯町(さえきちょう)が発足。 大正5年(1916年)7月 - 佐伯町がさえきからさいきに表記を改変。 昭和9年(1934年)2月15日 - 佐伯海軍航空隊(さえきかいぐんこうくうたい)の開隊式が行われる。 昭和12年(1937年)4月1日 - 佐伯町・鶴岡村・上堅田村が合併し、新制の佐伯町(さいきちょう)が発足。 昭和16年(1941年)4月29日 - 佐伯町・八幡村・大入島村・西上浦村が合併し、佐伯市(さいきし)が発足。 昭和30年(1955年)3月31日 - 青山村・木立村・下堅田村を編入。 平成17年(2005年)3月3日 - 宇目町・蒲江町・上浦町・鶴見町・弥生町・直川村・本匠村・米水津村と合併し、新制の佐伯市が発足。
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