赤怒谷温泉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/21 04:08 UTC 版)
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温泉情報 | |
所在地 | |
座標 | 北緯36度12分9秒 東経137度36分31秒 / 北緯36.20250度 東経137.60861度座標: 北緯36度12分9秒 東経137度36分31秒 / 北緯36.20250度 東経137.60861度 |
交通 | 鉄道・バス:アルピコ交通上高地線新島々駅より上高地行き路線バスで約45分で中の湯温泉バス停下車、徒歩10分 |
泉質 | 硫黄泉 |
宿泊施設数 | 0 |
赤怒谷温泉(あかぬだにおんせん)は、長野県松本市安曇(旧国信濃国)にある温泉の通称。入浴施設が存在しない野湯であるため[1]、付近の国道トンネル名の赤怒谷トンネルを以て呼称される。または赤怒谷隧道温泉。
泉質
入浴施設
入浴施設は存在せず、基本的に入浴する場所ではない。梓川の水と混じり、入浴することが出来る場所もある[1]。
源泉湧出状況
国道158号赤怒谷トンネル脇( 北緯36度12分9秒 東経137度36分31秒 / 北緯36.20250度 東経137.60861度)の梓川の護岸をなす擁壁から、源泉と水蒸気の噴出が見られる[1]。間欠泉のような噴出も観察される。擁壁下の梓川河原に温水の溜まる箇所があるほか、砂礫を除去して作られた浴槽状の窪みも見られる[1]。
脚注
アクセス
- 鉄道・バス:アルピコ交通上高地線新島々駅より上高地行き路線バスで約45分で中の湯温泉バス停下車、徒歩10分。
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