観光の見所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/24 15:32 UTC 版)
「ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像」の記事における「観光の見所」の解説
ブレーマー・ラーツケラー(Bremer Ratskeller)- 市庁舎地下にある酒場で、1653年に作り上げられたドイツ最古のワイン樽蔵。400種類を超えるワインが用意されている。 上院会議場 金の小部屋(Güldenkammer)- 1595年に上院会議場に付け加えられ、1905年に画家ハインリヒ・フォゲラーによって改装されたアール・ヌーヴォー様式の小さな会議室である。ドアの取っ手、暖炉囲い、シャンデリア、壁紙などの調度品や建具はすべてその様式のものが選ばれている。 大宴会場 下院会議場 - この部屋は建造当時の姿をとどめているが、上院会議場と対照的に素朴な様相を呈している。床は石敷きだし、天井も木製の梁がそのまま見え、壁も石灰塗りである。この部屋は、かつては香辛料や衣料といった高級品を扱う取引場の機能も持っていた。
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