要人見学者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 03:15 UTC 版)
「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」の記事における「要人見学者」の解説
中国 胡錦濤 李長春 李鵬 朱鎔基 習近平(2014年12月13日、2017年12月13日) 日本 海部俊樹 田邊誠 村山富市 野中広務(1998年) 菅直人(2002年) 古賀誠、岸田文雄、吉川貴盛、小野寺五典、山本幸三ら8名(2006年7月17日) 安倍昭恵(2010年)。「午後からは南京記念館に行きました。2度とこのようなことが繰り返されることがないように平和を目的としてつくりました……という説明。私はかなり違和感を覚えたので、この記念館の感想は省きます」とブログに記載した。 鳩山由紀夫(2013年1月17日)。「南京大虐殺のような惨事が世界のどの国でも2度とないよう望んでいる。日本人として、この事件の責任を負うべきだ。心よりお詫びをする」と述べた。平和公園に「平和の木」を植樹した。 福田康夫(2018年6月24日)。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と述べた。それに対して中国外交部報道局の陸慷報道官は「日本の有識者が歴史を正視し、平和を呼びかけた」として「称賛」の意を表明した。2018年7月4日に、鳩山元首相のときとは展示物が違い、展示内容の修正を評価すると述べた。2018年10月5日に、見解が分かれる犠牲者数について議論する問題ではないとし、「(事件が)あったことは事実。中国の全土にどれだけ被害を与えたか、日本人は考えなくてはいけない」と述べた。 デンマーク マルグレーテ2世(2014年) チェコ ミロシュ・ゼマン(2017年)
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