西条市にゆかりのある人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:34 UTC 版)
近藤篤山 - 江戸時代の儒学者「伊予聖人」「徳行天下第一の人」とたたえられた。 三品容斎 - 江戸時代の儒学者。近藤篤山の弟。西条藩士家老三品家の養子となり、藩校択善堂教授、侍読をつとめるなど、藩の教育に50年間つくした。西条藩文教の中興の祖とされる。 都筑馨六 - 法学博士 男爵。 十河信二 - 新居郡中村(現・新居浜市、江戸時代は西條藩)生まれ。旧制西條中学(現・愛媛県立西条高等学校)出身第4代国鉄総裁で新幹線建設の父と呼ばれる。第二代西条市長、名誉市民。 2007年、日本ナショナルトラストによって、伊予西条駅前に四国鉄道文化館が建設された。館内には、0系新幹線車両(一部分)が展示されているほか、隣接地に「十河信二記念館」が設置され、十河氏の遺品の一部などが展示されている。「四国鉄道文化館」前のほか、西条市大町鷹丸の元体育館横に胸像が、東京駅18番線19番線ホームには記念碑がある。 藤田元司 - プロ野球選手、元読売ジャイアンツ監督、新居浜市出身。西条高等学校出身。 藤岡弘、 - 俳優、タレント、武道家、声優、歌手、探検家、実業家、上浮穴郡久万町(現:久万高原町)出身。母が西条市出身。 西郷直樹 - かるた名人、名人位連覇中に仕事の関係で西条市在住。ニュースなどでは「愛媛県西条市の」と紹介されていた。平成24年まで14連覇で永世名人となる。
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