荏田南線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 07:19 UTC 版)
「東急バス青葉台営業所」の記事における「荏田南線」の解説
市が尾駅 → 青葉台営業所(出入庫系統・土休日深夜1便のみ) 南61:センター南駅 → 大丸 → 川和町駅 → 青砥中央 → 中山駅北口(土休日1便のみ) 港北ニュータウン開発初期からある歴史ある路線であったが、現在はほとんど運行されておらず、昔の路線の名残だけが残っている。 沿革や過去の経緯についてはについては「東急バス青葉台営業所#廃止路線」を参照
※この「荏田南線」の解説は、「東急バス青葉台営業所」の解説の一部です。
「荏田南線」を含む「東急バス青葉台営業所」の記事については、「東急バス青葉台営業所」の概要を参照ください。
荏田南線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 07:19 UTC 版)
「東急バス青葉台営業所」の記事における「荏田南線」の解説
市71:江田駅 - 荏田南 - 大丸 - 川和高校入口 - 市が尾駅 市72:江田駅 - 荏田南 - 都筑ふれあいの丘駅 - 大丸 - 川和高校入口 - 市が尾駅 市72:江田駅 → 荏田南 → 都筑ふれあいの丘駅(平日最終便のみ) 南301:江田駅 - 荏田南 - 中の瀬 - センター南駅 江田駅 - 青葉台営業所(出入庫系統・土休日のみ) 沿革 1983年(昭和58年)8月20日:江田駅 - 荏田南 - 大丸 - 市が尾駅系統(後の市71系統)開設、当初は高津営業所が担当。 1993年(平成5年)3月18日:江田駅 - 荏田南 - 中の瀬 - センター南系統(後の南301系統)開設 2008年(平成20年)3月30日:横浜市営地下鉄グリーンラインの開業に伴い、都筑ふれあいの丘駅に乗り入れる便を市72として新設、南301系統は横浜市営バス301系統と同時に廃止。 2014年(平成26年)4月1日:市72(江田駅~都筑ふれあいの丘駅)の新設、市71(江田駅〜都筑ふれあいの丘非経由~市が尾駅)の廃止。市72は日中のみの運転に。 2014年(平成26年)5月1日:南61(センター南駅→中山駅北口)を新設。平日18時37分発のみ。 2017年(平成29年)7月1日:市72系統(運行は6月30日限り)および江田駅 - 青葉台営業所系統、青葉台営業所→市が尾駅(運行はともに6月25日限り)を廃止。市が尾駅→青葉台営業所は休日のみの運行に変更。 江田駅 - 荏田南 - 大丸 - 市が尾駅系統(後の市71系統)は、港北ニュータウン開発初期の1983年より運行されている路線で、開業当初は横浜市営バス301系統と共同運行していた。しかし、1993年に市営地下鉄3号線(ブルーライン)があざみ野駅まで延伸すると横浜市営バスの方は廃止され(301系統の系統番号はこの時新設された江田駅 - 荏田南 - 平台 - 仲町台駅系統に引き継がれる)、東急バス単独での運行となった。その際誕生したのが、江田駅 - 荏田南 - 中の瀬 - センター南駅系統(後の南301系統)で、この路線は1年後の1994年には横浜市営バスとの共同運行になっている。ただし、東急バスが運転しているのは平日のみで、なおかつ日中のみであった。なお、江田駅入口停留所は江田駅行きのみ停車、東口商栄会通り停留所は市が尾駅行きのみ停車(降車専用)。 長らくこの形態での運転が続いたが、2008年3月30日の横浜市営地下鉄グリーンラインの開業により運行形態を変更、南301が廃止され代わりに都筑ふれあいの丘ロータリーに乗り入れる市72が新設された。2014年4月1日には運行形態をさらに変更し、市71を廃止した上で市72の運行を日中時間帯のみに縮小、江田駅 - 都筑ふれあいの丘駅の区間便を新設した。この区間便は終点の都筑ふれあいの丘駅に到着すると回送でセンター南駅まで行き、南61系統として中山駅北口へと向かう。南61系統は2014年5月1日に県道中山北山田線の新道区間開通に伴い新設された路線で中山駅北口行きのみの運行である。ほぼ全区間において市営地下鉄グリーンラインと並行するのが特徴。 江田駅 - 都筑ふれあいの丘駅、都筑ふれあいの丘駅 - 市が尾駅は市営バスと共通定期券取扱区間。ただし、この区間を走る市営バスには取り扱いのない系統もあるので注意が必要である。なお、市72系統廃止により、この区間の共通定期券も発売を終了。 20 - 60分おきのランダムダイヤで運転し、区間便は平日の江田駅18時発のみの運行。基本的に中型車以外の車両が充当されるものの、500番台・1200番台のワンロマ車が運用に入ることが多い。開業時は市61,62同様に市が尾駅東口(ブックスアンドー前)より発着していた。出入庫は江田駅・市が尾駅 - 青葉台営業所を国道246号経由で行っており、現在も市が尾駅発の入庫便が片道休日1本のみ残っている。
※この「荏田南線」の解説は、「東急バス青葉台営業所」の解説の一部です。
「荏田南線」を含む「東急バス青葉台営業所」の記事については、「東急バス青葉台営業所」の概要を参照ください。
- 荏田南線のページへのリンク