ワンロマ車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 10:10 UTC 版)
1999年までは路線・貸切兼用車(俗称「ワンロマ」)が投入されており、貸切カラー(空港路線との兼用車など一部は空港リムジンカラー)となっていたが、その後は空港リムジンバスの古参車がこの役割を果たすようになってきたため投入されていない。 晩年のワンロマ車は残りの大部分が貸切登録となり、横浜京急バスの能見台や追浜営業所に集められていたが、2013年頃に羽田空港直行線を除き全廃されている。 現在は羽田営業所の三菱ふそう製(一部いすゞ製)蒲田駅 - 羽田シャトル用ノンステップ車、元東扇島線用ワンステップ車で羽田営業所の三菱ふそう製特定登録車(蒲田駅 - 羽田クロノゲート送迎)、追浜営業所のUDトラックス製貸切登録車が事実上唯一のワンロマ車となっている。 空港リムジンカラーいすゞ・ガーラK2420 空港リムジンカラー日野・セレガH4258 空港リムジンカラー三菱ふそう・エアロエースJ5130 高速カラー三菱ふそう・エアロクィーンKK5643(当時) ワンロマ車(既に廃車) SNY6820
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