興禅寺山門
名称: | 興禅寺山門 |
ふりがな: | こうぜんじさんもん |
登録番号: | 23 - 0224 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、間口3.6m、左右袖塀付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和14 |
代表都道府県: | 愛知県 |
所在地: | 犬山市大字羽黒字城屋敷16 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 記録から大工は大竹利左衛門とわかる。 |
施工者: | |
解説文: | 切妻造,本瓦葺の四脚門で,本堂前方に南面して建ち,左右にL字型の築地塀を延ばす。軸部は親柱を円,控柱を角とし,三斗を組む。妻飾は虹梁大瓶束笈形,軒は二軒繁垂木とする。化粧材は総欅で,木目が美しい鏡天井,精緻で流麗な装飾細部等,造形的にも優作。 |
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