肉壷たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 15:40 UTC 版)
三波撫子(みなみ なでしこ) 杉本製薬人事課長三波の新妻。控え目で大人しい性格で世間に疎い。三波と共に社員寮に住んでいる。秋本葵と並び、パンチラ写真一枚で堕ちる最弱の肉壺。 「鬼畜探偵禿作」では夫が死亡し、自らも中盤で何者かに殺害されてしまう。 君崎宏美(きみさき ひろみ) 杉本製薬営業1課所属で鬼作の同僚。身持ちが固く恋愛慣れしておらず、男に騙されやすい性格。ライバル製薬会社エーハイル製薬の営業マンと密かに接触しており、密かに社外秘の情報をリークしていたが、それを嗅ぎ付けた鬼作に追い込まれる。 白石桃子(しらいし ももこ) 杉本製薬の受付嬢。献身的で家庭的な性格。自分を凌辱する鬼作のことを「悪い人ではない」「本当は優しい人」だと主張し、説得を続けるが、鬼作は全く受け入れようとはしなかった。実家は田舎で民宿を営んでいる。 アニメでは、社員旅行で海水浴に出かけたときにトイレで用を足しているところを盗撮され、夜間に入浴していたときに鬼作と撫子の秘め事を見てしまい、翌日に気まずくなっていた際に、鬼作に懐柔させられていた二人のウェイトレスに強引に鬼作が勝手に経営している喫茶屋に連れていかれ、飲み物を進められて飲むが、実は媚薬を入れたものであり、発奮して油断したところを水着の紐を解かれて胸をあらわにされてしまい、茶髪に背後から胸を揉まれてよろけたところを、今度は金髪に両胸を鷲掴みにされ、両乳首を同時にしゃぶられるというレズレイプをされてしまう。悦ってしまった桃子に鬼作が話しかけ、先述の盗撮写真で脅し、有無をいわさずに犯され、絶頂を迎えた。 姫野優里(ひめの ゆうり) 杉本製薬営業部長である姫野の一人娘。ややファザコン気味で人見知りの激しい性格。優等生だが、ガラの悪い女の子のグループと付き合っている。父が不倫していることは感づいており、父への愛情や不満から万引きに手を染めていたが、それを見ていた鬼作から追い込まれる。 秋本葵(あきもと あおい) 姉のお見合いの付添の折、姉の見合い相手である鬼作と出会う。のちに鬼作の営業先「神憑り医院」の看護婦として登場。ややお人好しなところがあり、鬼作をあっさり信じてしまう。三波撫子と並び、パンチラ写真一枚で堕とせる最弱の肉壺。 末広円香(すえひろ まどか) 杉本製薬営業1課所属で鬼作の1年先輩。鬼作の同僚だが、彼のことを「おじさん」と見下している。中年男好きで部長の姫野とは不倫関係。 柏木綾乃(かしわぎ あやの) 杉本製薬会長秘書で、実質的に杉本製薬の経営を取り仕切っている。野心家で目的達成には手段を選ばない性格。政治力もあり、ルート次第では鬼作すらも利用しようとするなど、キャラクター紹介では例えるなら女版鬼作と評されている。実は「鮫島祐理」という名でAV女優をしていた。ステータス的にも最強の肉壺である。 杉本翔子(すぎもと しょうこ) 会長の孫娘。やや子供っぽくワガママな性格。鬼作のことを「おじさん」と呼んで懐く。
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