織峰高校生徒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 00:53 UTC 版)
「放課後アサルト×ガールズ」の記事における「織峰高校生徒」の解説
有藤 八重子(ありとう やえこ) 突撃兵を選択する。ハルカに続いて兵士になった一人。被弾の恐怖と戦ったり、フタナによる誘拐時のトラック飛び降りなどに活躍し、カルピケ飛行場の強襲作戦にも参加する。髪型はポニーテール。陸上部。 里崎 葉月(さとざき はづき) 突撃兵を選択する。たびたび出演はしていたが、本格的に登場したのは第19話の名が判明した時からである。カルピケ飛行場強襲、空挺作戦のスカート防御、そして捕虜奪回作戦時に自ら盾となって仲間を護るなどの活躍を見せる。そのせいか、第31話ではすっかり古参扱いのベテラン兵と見做されてしまった。髪型は背中まであるロングヘア。 佐東(さとう) 綾子のクラスメイトの中で、変身を拒んでいるメンバーの代表格。戦闘員ではないので、いつも人質枠(足手まとい)になっている。下の名は不明。 鷺巣 征美(さぎす まさみ) 突撃兵を選択する。機関銃手。眼鏡っ娘であり、地味キャラだが取ると印象が変わる。 常磐木 栞(ときわぎ しおり) 突撃兵を選択する。機関銃装填手。征美とセットで登場。髪型はショートヘア。 塩谷 藍名(しおや あいな)、千々松 言実(ちぢまつ ことみ) 工兵を選択する。自動車の運転に憧れて、工兵を選択した二人。バズーカを扱えるので、工兵隊は対戦車戦闘班でもある。 伊藤 萌(いとう もえ) 突撃兵を選択する。八重子と一緒にプランAで突撃し、ゾネンタールに返り討ちに遭った少女。作戦前に「やりたくなかったなー」とぼやいていた。プランA作戦時は、死からリスポーンの必要から工兵か偵察兵を選んでおけば良かったと後悔する。髪型はショートヘア。 鳴滝 つばさ(なるたき つばさ) 工兵を選択する。第6話から登場。工兵が3人しかいないので、工兵になったと語る。 弓岡 里見(ゆみおか さとみ) 衛生兵を選択する。プランA作戦決行前に、自爆前提の作戦に反対するも同調圧力に負けてしまった。 石川 瑞希(いしかわ みずき) 衛生兵を選択する。プランA作戦に参加。 野田 麻理子(のだ まりこ) 突撃兵を選択する。プランA作戦に参加。 堤 陽奈子(つつみ ひなこ) 突撃兵を選択する。葉月と並んで古参だが、特徴的な行動や台詞がないので目立たない。 国東 まき(くにさき まき) 突撃兵を選択する。フタナ軍捕虜となりゾネンタールに射殺されて、アジトのテレターミナルが使用不可なのをサキに伝える。 弓岡 里美(ゆみおか さとみ) 衛生兵を選択する。フタナ軍の捕虜として人質にされていた。 益城 あい(ますぎ あい) 偵察兵を選択する。まき同様、フタナ軍の捕虜として人質にされていた。 曾我部 凜(そがべ りん) 突撃兵を選択する。まき同様、フタナ軍の捕虜として人質にされていた。 魚島 りえ(うおじま りえ) 突撃兵を選択する。学級委員長。まき同様、捕虜になっていたが、人質として利用しようとしたフタナ兵に「無駄よ。私は一人目」と言い放つ。
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