緑郵便局 (神奈川県)とは? わかりやすく解説

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緑郵便局 (神奈川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 07:15 UTC 版)

緑郵便局
基本情報
正式名称 緑郵便局
前身 川和郵便局
局番号 02018
設置者 日本郵便株式会社
所在地 226-8799
横浜市緑区中山4-32-30
位置

北緯35度30分45.9秒 東経139度32分28.0秒 / 北緯35.512750度 東経139.541111度 / 35.512750; 139.541111 (緑郵便局)座標: 北緯35度30分45.9秒 東経139度32分28.0秒 / 北緯35.512750度 東経139.541111度 / 35.512750; 139.541111 (緑郵便局)

貯金
店名 ゆうちょ銀行 横浜緑店
(さいたま支店横浜緑出張所)
取扱店番号 020180
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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緑郵便局(みどりゆうびんきょく)は神奈川県横浜市緑区にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒226-8799 神奈川県横浜市緑区中山4-32-30

併設施設

沿革

  • 1879年明治12年)12月15日 - 川和郵便局(五等)として開設[2]
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始[2]
  • 1890年(明治23年)4月1日 - 為替取扱を開始[2]
  • 1901年(明治34年)12月11日 - 川和郵便電信局となる[2]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い川和郵便局となる[2]
  • 1963年昭和38年)6月16日 - 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定[3]
  • 1967年(昭和42年)3月12日 - 中山電報電話局開局に伴い電話交換業務を移管
  • 1991年平成3年)10月28日 - 緑区川和町から同区中山町に移転するとともに、緑郵便局に改称。川和町時代の位置は現在の横浜川和町郵便局とは異っている(現:マンション、セブンイレブン向かい側)。
  • 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業横浜緑支店、ゆうちょ銀行横浜緑店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業横浜緑支店を緑郵便局に統合。

取扱内容

緑郵便局

ゆうちょ銀行横浜緑店

周辺

アクセス

脚注

  1. ^ 愛知県名古屋市にある、同名の「緑郵便局」も、当局と同様ゆうちょ銀行直営店を併設しており、名称の重複を避けるため当局併設の店舗は名前に横浜を、名古屋市の店舗は名前に名古屋を冠している。
  2. ^ a b c d e 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P124 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  3. ^ 昭和38年6月13日付官報(第10945号)郵政省告示第三百四十六号

関連項目

外部リンク




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