算術符号とは? わかりやすく解説

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算術符号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/18 14:18 UTC 版)

算術符号(さんじゅつふごう、Arithmetic coding)とは、1960年頃にマサチューセッツ工科大学のP. Eliasによって原型が提案され、1970年代後半にIBMのRissanenや、Pascoによって完成された符号エントロピー符号の一つ。コンパクト符号とは限らない[1]


  1. ^ 今井秀樹『情報理論』昭晃堂、80頁
  2. ^ 情報圧縮と特許 - ERI画像フォーマット開発者による、圧縮技術に対する特許についての考察


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