第6、第7の哨戒 1943年4月 - 8月とは? わかりやすく解説

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第6、第7の哨戒 1943年4月 - 8月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 21:17 UTC 版)

サーモン (SS-182)」の記事における「第6、第7の哨戒 1943年4月 - 8月」の解説

4月29日サーモン6回目哨戒日本近海向かったサーモンミッドウェー島経由本州沖、八丈島梶取崎大島方面哨戒6月3日サーモンは2隻の貨物船攻撃して損傷与えた判断された。6月8日から11日にかけてはトリガー (USS Trigger, SS-237) 、スカルピン (USS Sculpin, SS-191) とともに特別任務従事し空母部隊追いかけた。トリガー6月10日迎撃成功し空母飛鷹撃破したが、サーモンスカルピン出番がなかった。6月19日サーモン51日間行動終えてミッドウェー島帰投した。 7月17日サーモン7回目哨戒日本近海向かった千島列島および幌筵島方面哨戒。これらは、アリューシャン列島補給航路切断するための海域設定だった。8月7日北緯45度53東経14330分 / 北緯45.883度 東経143.500度 / 45.883; 143.500の中知床岬沖で陸軍めるぼるん丸(大阪商船、5,420トンに対して魚雷を4本発射する回避される。翌8月8日夜に北緯4630東経14450分 / 北緯46.500度 東経144.833度 / 46.500; 144.833の地点特設砲艦第二号新興丸東亜海運、2,577トンに対して魚雷発射したが、これもまた回避された。8月9日駆逐艦ものらしマスト発見して攻撃回避する8月10日サーモン北緯4055東経14350分 / 北緯40.917度 東経143.833度 / 40.917; 143.833の樺太愛郎岬沖で貨物船和歌浦丸(日本水産、2,420トン)を撃沈した8月25日サーモン40日間行動終えて真珠湾帰投した。

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