第3、第4の哨戒 1942年3月 - 1942年2月とは? わかりやすく解説

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第3、第4の哨戒 1942年3月 - 1942年2月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 21:16 UTC 版)

スティングレイ (潜水艦)」の記事における「第3、第4の哨戒 1942年3月 - 1942年2月」の解説

3月16日スティングレイ3回目の哨戒ジャワ海およびセレベス海方面向かった。この哨戒観測して攻撃した唯一の価値ある目標は、3月27日から28日にかけてセレベス島マカッサル沖で発見した天霧駆逐艦あるいは時雨駆逐艦であったスティングレイは4本の魚雷発射したものの、全弾が外れた5月2日スティングレイ48日間行動終えてフリーマントル帰投した。 5月27日スティングレイ4回目の哨戒フィリピン方面向かったスティングレイはまずダバオ湾を哨戒し、次いでサンベルナルジノ海峡方面哨戒した後、針路マリアナ諸島方面向けた6月28日夕刻スティングレイ北緯12度41東経13622分 / 北緯12.683度 東経136.367度 / 12.683; 136.367の地点で、護衛艦従えた2隻の船を観測し直ち射程距離接近した最初の船に向かって4本の魚雷発射魚雷特設砲艦西京丸日之出汽船、1,291トン)に命中し、これを撃沈したその後グアム周囲哨戒継続した7月15日スティングレイ50日間行動終えて真珠湾帰投した。この後実施され改装で、スティングレイは2基の外部魚雷発射管が、艦前方甲板より下の位置装着された。これにより、艦首方向魚雷射線数を、理想とされた6つにすることが出来た

※この「第3、第4の哨戒 1942年3月 - 1942年2月」の解説は、「スティングレイ (潜水艦)」の解説の一部です。
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