第11、第12の哨戒 1945年1月 - 6月とは? わかりやすく解説

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第11、第12の哨戒 1945年1月 - 6月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 04:53 UTC 版)

ガトー (潜水艦)」の記事における「第11、第12の哨戒 1945年1月 - 6月」の解説

1月28日ガトー11回目哨戒でジャラオ (USS Jallao, SS-368) およびサンフィッシュ (USS Sunfish, SS-281) とウルフパック構成し東シナ海黄海方面向かった2月14日夜、ガトー北緯3243東経12537分 / 北緯32.717度 東経125.617度 / 32.717; 125.617あるいは北緯3448東経12525分 / 北緯34.800度 東経125.417度 / 34.800; 125.417の済州島東南海域で、上海から佐世保向かっていた第205海防艦第9号海防艦発見し魚雷4本を発射。うち2本が第9号海防艦命中し、これを撃沈した次いで2月21日には北緯3524東経12523分 / 北緯35.400度 東経125.383度 / 35.400; 125.383の地点輸送船大陸丸(拿捕船、2,325トン)を撃沈した2月28日以降上海に至る海域での救助任務就いた3月13日ガトー45日間行動終えてグアムアプラ港に帰投艦長がリチャード・ホルデン少佐アナポリス1937年組)に代わった。 4月12日ガトー12回目哨戒日本近海向かった。この哨戒では、主に沖縄空襲実施する第58任務部隊援護救助任務従事また、4月22日から23日にかけては日本潜水艦からのものと思われる攻撃受けた回避した4月27日から30日にかけては都井岬沖でB-29搭乗員10名を救助した6月3日ガトー52日間行動終えて真珠湾帰投した。

※この「第11、第12の哨戒 1945年1月 - 6月」の解説は、「ガトー (潜水艦)」の解説の一部です。
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