第1部 コータロー参上編
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鱈子 一郎(たらこ いちろう) 生徒会長で、タラコクチビルが特徴である。よく下らない駄洒落を連発しては周囲を呆れさせる。功太郎を憎悪していて、あらゆる手段を駆使して功太郎の足を引っ張ろうとするが、たびたび失敗しており、無関係の生徒に被害が及ぶことが多い。第一部を中心に折々に登場。登場していたのがギャグ全盛の時期だったためか、功太郎からも「人間とは認められないほど」タフ。 映画では山口良一が演じた。 渡瀬 大造(わたせ たいぞう) 麻由美の父親。傷跡の残る凶悪な悪人顔だが実は警視総監。妻に先立たれているが今でも愛しており、毎年墓参りの度に墓に抱きついては泣きじゃくる。娘である麻由美のことも溺愛しており、麻由美を害そうとした者にたいしては警視総監としての権力を使って完全に叩き潰す。功太郎の父、勘太郎の友人であり、両親が不在の功太郎の保護者を務めることも多い。人と酒を飲むのが大好きで、警視総監でありながら、未成年に無理矢理酒を勧めることも多々あり。折々の新堂道場の宴会にはほぼ参加。 映画では山城新伍が演じた。 青田、赤井(あおた & あかい) 風紀委員特別機動隊々員。いつも2人セットで登場し、メガネをかけている方が青田。第1部から登場はしていたが、第4部でようやく名前が公開(作者によると小説版でついた名前を流用したとのこと)。武道の達人ばかりが登場する本作では非常に目立たないが、天光寺の直属の部下だけあって普通の不良生徒ならば簡単に取り押さえられる程度の実力はある。
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第1部 コータロー参上編
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KC1 - 5、KCSP1 - 3に収録。頭髪違反者の功太郎と、風紀委員の天光寺と幼馴染でもある麻由美は、日夜追いかけっこをしていた。ふとしたきっかけで功太郎は学園の裏を取り仕切る「蛇骨会」会長の後継者争いに巻き込まれ、学園中央部の時計塔を舞台に蛇骨会幹部の砂土屋俊兵と対峙する。
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