第1部 エコール編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 07:15 UTC 版)
「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」の記事における「第1部 エコール編」の解説
一年戦争終了後の宇宙世紀0085年4月、北米にある地球連邦軍のモビルスーツパイロット養成学校、通称「エコール」に、サイド3「ジオン共和国」から少女アスナが入学してくるところから物語が始まる。 入学の背後にはニュータイプに絡み連邦軍、ティターンズ、軍需産業といったメンバーで構成される「委員会」なる組織も暗躍していた。 ニュータイプの資質を垣間見せるアスナや他の生徒たちに、ニュータイプの覚醒には実戦が最適と、「委員会」はマリーらジオン残党の海賊に襲撃を依頼。サイド3へと研修中だった養成学校の生徒を含む艦隊が襲撃され、激戦の末にシンをはじめ多くの生徒が命を落とし、アスナはシンの敵を討つために脱走した。
※この「第1部 エコール編」の解説は、「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」の解説の一部です。
「第1部 エコール編」を含む「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」の記事については、「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」の概要を参照ください。
- 第1部 エコール編のページへのリンク