第二十一水雷隊とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 第二十一水雷隊の意味・解説 

第二十一水雷隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 04:05 UTC 版)

千鳥型水雷艇」の記事における「第二十一水雷隊」の解説

1934年(昭和9年)1月31日内令第35号水雷編成定められ、4隻は佐世保鎮守府所属で、1934年から第21水雷隊を編成した。「千鳥」は1939年10月除かれたが1940年11月復帰した水雷編成1942年3月10日廃止、第21水雷隊は解隊された。 1934年(昭和9年)1月31日水雷編成定められる。「真鶴竣工、「千鳥」と2隻で編成佐世保警備戦隊所属1934年(昭和9年)2月24日:「友鶴竣工編入。 (1934年(昭和9年)3月12日友鶴事件。) 1934年(昭和9年)4月1日:「友鶴」が除かれ予備水雷艇になる。 1934年(昭和9年)7月15日:「初雁竣工編入1934年(昭和9年)11月15日佐世保警備戦隊編入1935年(昭和10年)7月1日:「友鶴再編入、4隻がそろう。 1935年(昭和10年)11月15日佐世保警備戦隊より除かれる機関学校練習艇を兼ねる。 1936年(昭和11年)12月1日:第21水雷隊は予備となる。佐世保警備戦隊編入1937年(昭和12年)5月1日佐世保警備戦隊より除かれ佐世保防備戦隊編入1937年(昭和12年)7月28日佐世保防備戦隊から除かれ第3艦隊第3水雷戦隊編入1937年(昭和12年)12月1日予備隊となる。 1938年(昭和13年)7月1日第3艦隊第1根拠地隊編入1938年(昭和13年)12月15日予備隊となる。 1939年(昭和14年)10月10日:「千鳥」が除かれる。「千鳥」は12月1日舞鶴転籍1940年(昭和15年)11月15日:「千鳥編入1941年(昭和16年)9月20日第3艦隊第2根拠地隊編入1942年(昭和17年)3月10日水雷編成廃止、第21水雷解隊。「千鳥」「真鶴」は第2南遣艦隊23特別根拠地隊へ、「友鶴」「初雁」は第2南遣艦隊24特別根拠地隊編入

※この「第二十一水雷隊」の解説は、「千鳥型水雷艇」の解説の一部です。
「第二十一水雷隊」を含む「千鳥型水雷艇」の記事については、「千鳥型水雷艇」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第二十一水雷隊」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第二十一水雷隊」の関連用語

第二十一水雷隊のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第二十一水雷隊のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの千鳥型水雷艇 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS