千鳥型水雷艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/24 04:05 UTC 版)
千鳥型水雷艇(ちどりかたすいらいてい)は、日本海軍の水雷艇[1]。同型艦4隻[2]。
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注釈
- ^ #海軍造船技術概要(1987)上巻p.443ではホ号艦本式缶2基になっている。
- ^ a b 福井静夫「日本駆逐艦物語』によると竣工時の魚雷搭載数4本、復元性能改善後も同数。
- ^ 坂本雅之「水雷艇編」#日本の駆逐艦オール大百科pp.106-109では、53.3cm3連装発射管1基に換装したとしている。
- ^ #東・石橋(1990)水雷艇p.220では復原性能改善工事後について「なお残された発射管にはシールドが設けられた」とする。
- ^ 写真で見る限り、短縮はわからない。
出典
- ^ a b #海軍制度沿革8(1971)p.96、昭和7年8月1日内令第245号『艦艇類別等級別表中左ノ通改正ス (中略) 水雷艇ノ部中艦(艇)型ノ欄ニ「千鳥型」ヲ、艦艇名ノ欄ニ「千鳥、眞鶴」ヲ加フ(以下略)』(妙録)
- ^ a b #S11.12.1内令提要原稿/機密保護画像5、艦艇類別等級表
- ^ a b c d e f g h i j k l m #一般計画要領書(二等駆逐艦・水雷艇)p.2
- ^ a b c d e #S11.12.1内令提要原稿/機密保護画像9、艦船要目公表範囲
- ^ a b c d e f g h #海軍造船技術概要(1987)下巻p.1177
- ^ a b c #昭和造船史1pp.788-789、付録第2 艦艇要目表 6.駆逐艦及び水雷艇要目表
- ^ a b #一般計画要領書(二等駆逐艦・水雷艇)p.15
- ^ #海軍造船技術概要(1987)下巻p.1695
- ^ #海軍制度沿革10-2(1972)p.713、昭和8年4月1日(内令121)『海軍定員令中左ノ通改正セラル 水雷艇定員表ヲ別紙ノ如ク定ム』|第70表|水雷艇定員表|(以下略)|。士官6人、特務士官2人、准士官2人、下士官27人、兵79人。
- ^ #一般計画要領書(二等駆逐艦・水雷艇)p.19
- ^ a b #一般計画要領書(二等駆逐艦・水雷艇)p.5
- ^ a b c d e f g h #一般計画要領書(二等駆逐艦・水雷艇)p.7
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- ^ a b c d e f g 坂本雅之「水雷艇編」#日本の駆逐艦オール大百科pp.106-109
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- ^ a b c d e 石橋孝夫「千鳥型/鴻型 主砲＆機銃」#軍艦メカ4日本の駆逐艦pp.152-155
- ^ #海軍造船技術概要(1987)上巻pp.441-442,444
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- ^ a b 瀬名堯彦「水雷艇 千鳥型/鴻型 艦首＆前甲板」#軍艦メカ4日本の駆逐艦pp.146-147
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- ^ a b #海軍造船技術概要(1987)上巻p.446「F46 水雷艇千鳥型 概略一般艤装図(新造計画)」
- ^ a b c d e 鈴木範樹「水雷艇 煙突、後檣＆艦載艇」#軍艦メカ4日本の駆逐艦pp.158-159
- ^ a b c d e f 瀬名堯彦「千鳥型/鴻型 魚雷兵装」#軍艦メカ4日本の駆逐艦pp.156-157
- ^ a b 瀬名堯彦「水雷艇(千鳥型・鴻型) 艦尾＆後甲板」#軍艦メカ4日本の駆逐艦pp.160-161
- ^ #海軍造船技術概要(1987)上巻p.442
- ^ a b #岩重(2012)p.40
- ^ #岩重(2012)p.40『新造時の爆雷投射機はどの資料でもY砲としているが、写真を見る限りK砲だったようで、(以下略)』
- ^ a b c 鈴木範樹「水雷艇が搭載した機関」『写真 日本の軍艦 第11巻』p210。
- ^ a b #海軍造船技術概要(1987)上巻p.445
- ^ #S8公文備考F艦船巻1/第1976号 8.10.6 水雷艇千鳥、真鶴、友鶴、初雁及第15号掃海艇建造工事に関する件画像5
- ^ #東・石橋(1990)水雷艇p.218
- ^ #海軍造船技術概要(1987)下巻p.1170
- ^ #写真日本の軍艦第11巻pp.204-205の写真と解説
- ^ a b c d #一般計画要領書(二等駆逐艦・水雷艇)p.2の現状値
- ^ #海軍制度沿革10-2(1972)p.731、昭和9年7月15日(内令292)『海軍定員令中左ノ通改正セラル 水雷艇定員表ヲ別紙ノ如ク改ム』|第70表|水雷艇定員表| | 千鳥、友鶴、真鶴、初雁 |(以下略)|。士官6人、特務士官2人、准士官2人、下士官28人、兵82人。
- ^ #一般計画要領書(二等駆逐艦・水雷艇)p.17、昭和9年の現状値。士官6名、特務士官2名、准士官2名、下士官28名、兵82名、合計120名。
- ^ #写真日本の軍艦第11巻p.215の写真解説
- ^ a b c d e f g h i j k #東・石橋(1990)水雷艇p.220
- ^ #海軍造船技術概要(1987)下巻p.1185の略図
- ^ a b #東・石橋(1990)水雷艇pp.219-220
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 伊達久「水雷艇行動年表」#写真日本の軍艦第11巻pp.248-253
- ^ a b #水雷艇真鶴戦時日誌(昭和19年4月)画像14
- ^ a b #日本補助艦艇物語p.368、石橋孝夫作成「あ号作戦後の補助艦艇兵装状況一覧表」
- ^ a b c d e #海軍制度沿革8(1971)p.379、昭和7年8月1日達第106号
- ^ a b c d #海軍制度沿革8(1971)p.379、昭和7年12月10日達第175号
- ^ a b #海軍制度沿革4-1(1971)p.141
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.157
- ^ a b #S17.1-3内令1巻/昭和17年3月(1)画像43-44、昭和17年3月10日内令第415号「水雷隊編成ハ之ヲ廃止セラル」
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.157、昭和9年1月31日内令第35号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.60、昭和9年1月31日内令第36号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.157、昭和9年2月24日内令第63号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.157、昭和9年4月1日内令第117号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.157、昭和9年7月15日内令第291号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.157、昭和10年7月1日内令第263号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)pp.61-62、昭和10年11月15日内令第462号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.62、昭和11年12月1日内令第474号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.62、昭和12年5月1日内令第204号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.63、昭和12年5月1日内令第205号
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.63、昭和12年7月28日内令第368号
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固有名詞の分類
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