立原道造全集とは? わかりやすく解説

立原道造全集

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 00:03 UTC 版)

立原道造」の記事における「立原道造全集」の解説

最初全集は、山本書店1941年昭和16年)から1943年昭和18年)にかけ刊行編者堀辰雄戦後角川書店3度刊行(1950-51年、1957-59年、1971-73年)。 決定版全集は、筑摩書房(全5巻 順に詩Ⅰ・詩手記建築図面書簡)で、2006年平成18年)より2010年平成22年)にかけ刊行された。編集委員中村稔安藤元雄宇佐美斉鈴木博之資料調査原典照合筆記具調査制作年代推定など)は、故堀内達夫の後を継いだ宮本則子が、立原道造記念館等々の協力得て行った。 なお、全集掲載の全図版1500点は、立原道造記念会が、狩野耕一の助力得て作成し無償筑摩書房提供した。従って、この全集掲載図版版権は、立原道造記念会(代表:宮本則子)が有している。

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