福岡市民体育館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/22 00:29 UTC 版)
| 福岡市民体育館 | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 正式名称 | 福岡市民体育館 | 
| 用途 | スポーツイベント | 
| 収容人数 | 3,500人 | 
| 建築主 | 福岡市 | 
| 事業主体 | 福岡市 | 
| 管理運営 | 公益財団法人福岡市スポーツ協会 | 
| 延床面積 | 1,764 m2 | 
| 竣工 | 1972年4月1日 | 
| 所在地 | 〒819-0005 福岡県福岡市博多区東公園8番2号 | 
| 位置 | 北緯33度36分12.9秒 東経130度24分59.5秒 / 北緯33.603583度 東経130.416528度座標: 北緯33度36分12.9秒 東経130度24分59.5秒 / 北緯33.603583度 東経130.416528度 | 
福岡市民体育館(ふくおかしみんたいいくかん、英: Fukuoka City Civic Gymnasium)は、福岡県福岡市博多区に所在する体育館である。
概要
1972年4月1日開設。1995年のユニバーシアードではバレーボール競技の会場に使用された。2007年よりライジングゼファーフクオカのホームアリーナの一つとなっている。
福岡市民体育館にはメインアリーナがある第1競技場棟のほか、第2競技場棟、柔剣道場が入る本館棟、屋外には補助競技場やプールがあった[1][2]。しかし、2018年には福岡市総合体育館が完成し、市民体育館の施設は老朽化していたこともあり、第2競技場棟、本館棟(トレーニング室を含む)、補助競技場、プールは2021年(令和3年)3月に廃止された[1][2]。
2021年6月10日、福岡県は福岡武道館を福岡市民体育館の敷地内(第2競技場棟と本館棟の跡地)に移転する方針を明らかにした[2]。
施設概要
敷地は財務省、建物は福岡市の所有である[2]。2021年3月に廃止された第2競技場棟と本館棟の跡地は2022年度に財務省へ返還される予定で、新たに福岡県が借りて福岡武道館の建物を建設する予定である[2]。
競技場
- 競技場(36m×49m)
- ステージ
- 観客席(固定2,504席、ブリッチャー996席)
出典
- ^ a b “福岡市民体育館について”. 福岡市スポーツ協会. 2021年6月10日閲覧。
- ^ a b c d e “福岡武道館 市民体育館の敷地内に移転へ”. 西日本新聞. 2021年6月10日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
| 日本の屋内競技施設 | 吉田文化体育センター グローバルアリーナ 福岡市民体育館 札幌市厚別区体育館 小千谷市総合体育館 | 
| 日本のバスケットボール競技施設 | 吉田文化体育センター グローバルアリーナ 福岡市民体育館 札幌市厚別区体育館 グリーンアリーナ神戸 | 
| Bjリーグ公式戦開催競技場 | 有明コロシアム 福岡市九電記念体育館 福岡市民体育館 ビーコンプラザ 守口市民体育館 | 
| 福岡市のスポーツ施設 | アクシオン福岡 福岡市九電記念体育館 福岡市民体育館 博多スターレーン 福岡市雁の巣レクリエーションセンター野球場 | 
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