越谷市立総合体育館とは? わかりやすく解説

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越谷市立総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/08 04:47 UTC 版)

越谷市総合体育館
施設情報
正式名称 越谷市立総合体育館
用途 屋内スポーツ
越谷アルファーズホームアリーナ
収容人数 約4,472人(固定席:2,224人、移動席:2,220人、身障者席:9 ほか)[1]
建築主 越谷市
事業主体 越谷市
管理運営 公益財団法人 越谷市施設管理公社
構造形式 鉄筋コンクリート(一部鉄骨)
延床面積 12,837 m2
階数 2階
竣工 1987年9月
所在地 343-0011
埼玉県越谷市増林二丁目33番地
位置 北緯35度54分9.7秒 東経139度48分49.5秒 / 北緯35.902694度 東経139.813750度 / 35.902694; 139.813750座標: 北緯35度54分9.7秒 東経139度48分49.5秒 / 北緯35.902694度 東経139.813750度 / 35.902694; 139.813750
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越谷市立総合体育館(こしがやしりつ そうごうたいいくかん)は、埼玉県越谷市増林にある屋内スポーツ施設である[1]。越谷市立総合公園内に位置する。

概要

1987年9月に完工した[2]。一般利用は同年10月より。

市内スポーツの拠点として使用されることはもとより、国際試合などにも使用されている[3]

2006年4月より指定管理者として、公益財団法人越谷市施設管理公社が管理運営に当たっている[4][5]。平成23年度(2011年度)の利用者数は、33万人を超える[5]

施設

  • 第一体育室
    • 面積 2,560m2(64m×40m)
    • 利用可能数 - バレーボール 4面、バスケットボール 3面、バドミントン 12面、卓球台 40台など
  • 第二体育室
    • 面積 1,094.45m2(37.1m×29.5m)
    • 利用可能数 - バレーボール 2面、バスケットボール 2面、バドミントン 6面、卓球台 20台など
  • 武道場
    • 面積 1,155.75m2(33.5m×34.5m)
  • トレーニングルーム
  • 会議室

主な大会・イベント

近隣のスポーツ施設

アクセス

脚注

  1. ^ a b c 越谷市. “総合体育館”. 2014年3月3日閲覧。
  2. ^ 越谷市. “越谷の歴史 年表(昭和60年~平成6年)”. 2014年3月3日閲覧。
  3. ^ 日本バレーボール協会. “『ファイナル4』はオーストラリア、『ファイナル6』はイタリアで開催! 「FIVBワールドリーグ2014」”. 2014年3月3日閲覧。
  4. ^ 越谷市. “平成24年度指定管理者制度導入施設における指定管理者の評価表”. 2014年3月3日閲覧。
  5. ^ a b 越谷市. “平成24年度指定管理者制度導入施設における指定管理者の評価表”. 2014年3月3日閲覧。
  6. ^ 広報こしがや 1987年8月15日号
  7. ^ 広報こしがや 1987年9月1日号
  8. ^ 埼玉ブロンコス. “埼玉ブロンコス - TOPICS最新情報”. 2014年3月3日閲覧。
  9. ^ 日本バレーボール協会. “FIVBワールドリーグ2011第3週の開催場所変更について”. 2014年3月3日閲覧。
  10. ^ 日本バレーボール協会. “FIVBワールドリーグ2014インターコンチネンタル・ラウンド アウェイゲームの対戦順が決定!”. 2014年3月3日閲覧。
  11. ^ 越谷アルファーズ公式サイト. “アリーナ案内”. 2021年2月16日閲覧。

参考

  • 広報こしがや 1987年9月1日号 4-5面

外部リンク




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