青森市総合体育館とは？わかりやすく解説

カクヒログループスーパーアリーナ
青森市総合体育館; カクヒログループスーパーアリーナ;
施設情報
愛称	カクヒログループスーパーアリーナ
正式名称	青森市総合体育館
用途	多目的室内運動施設
収容人数	メインアリーナ：2,596席
設計者	隈・大成・川島設計共同企業体
施工	大成・藤本特定建設工事共同企業体
建築主	青森市
事業主体	青森市
管理運営	青森ひと創りサポート株式会社（指定管理者）
構造形式	鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
敷地面積	51,000 m2
建築面積	9,822.11 m2
延床面積	12,063.17 m2
階数	地上3階
着工	2022年4月
竣工	2024年3月（2024年7月1日開館）
総工費	86億円
所在地	〒030-0842; 青森県青森市大字浦町字橋本335-17青い森セントラルパーク内
位置	北緯40度48分50.3秒東経140度44分45.3秒 / 北緯40.813972度東経140.745917度座標: 北緯40度48分50.3秒東経140度44分45.3秒 / 北緯40.813972度東経140.745917度
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青森市総合体育館（あおもりしそうごうたいいくかん、英語: Aomori City Gymnasium）は青森県青森市浦町にある体育館。

開業当初から命名権（ネーミングライツ）導入により、愛称を『カクヒログループスーパーアリーナ』(英語: Kakuhiro Group Super arena、略称：カクヒロ)としている(後述)。

概要

1977年（昭和52年）に完成した青森市民体育館が老朽化し、2024年（令和6年）に青い森セントラルパーク内に移転する形でオープン。また2026年（令和8年）予定の第80回国民スポーツ大会に向けて建設された^[1]。

2024年からはBリーグに所属する青森ワッツが本拠地としてホームゲームを開催する^[2]。

施設命名権

施設命名権による呼称変遷
命名権による呼称	契約企業	契約料年額（万円）	契約期間
カクヒログループスーパーアリーナ	株式会社角弘	1,000	2024年4月1日-2029年3月31日

カクヒログループスーパーアリーナ

2023年12月、青森市内に本社を置く小売業者・株式会社角弘が命名権を取得し、愛称を『カクヒログループスーパーアリーナ』とすることが発表された。^[3]。期間は2024年4月1日から2029年3月31日の5年間で、ネーミングライツ料は年額1,000万円。5年間の総額は4,750万円と公表されている。

周辺

脚注

^ “カクヒログループスーパーアリーナ”. 青の煌めきあおもり国スポ・障スポ青森市実行委員会. 2025年2月11日閲覧。
^ “【お知らせ】ホームアリーナ変更について”. 青森ワッツ (2024年5月27日). 2025年2月11日閲覧。
^ “青森市総合体育館の愛称が決定しました”. 青森市 (2023年12月26日). 2024年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月26日閲覧。