相馬屋主屋
名称: | 相馬屋主屋 |
ふりがな: | そうまやしゅおく |
登録番号: | 06 - 0003 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積483㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治28頃 |
代表都道府県: | 山形県 |
所在地: | 山形県酒田市日吉町1-2-20 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 山形県近代和風建築総合調査、玉井哲雄「東日本町屋建築の系統的把握のための基礎的調査研究」(昭和61年度科学研究費成果報告書) |
施工者: | |
解説文: | 相馬屋は江戸時代末期から続いた料亭で,主屋は明治27年の地震時の大火によって焼失した直後に,残った土蔵等を取り込んで建設したものである。店,広間,土蔵等を繋いだ複雑な構成は特異で,トコ棚を備えた各室に用いられている技能の水準も高い。 |
- 相馬屋主屋のページへのリンク