発言の信憑性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 08:30 UTC 版)
自身の準備不足を事前説明との不一致へ責任転嫁 2015年12月15日に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)の特集「なぜここまで耐える?実録 ”ブラックバイト・パート・派遣” の実態」に出演した際、「化粧品の検品作業と聞かされていたが、実際は化粧品会社のカレンダーの台紙と金具を止める作業であった。内容を知らなかったため、老眼鏡を持参していなかったが、そのまま作業させられることになり、作業時間も監視された。」という説明を行なった。なぜ元々「化粧品の検品作業」という手元を見る作業で老眼鏡を持参しようと思わなかったのことについて、原稿を読んだ羽鳥慎一をはじめ、アシスタントの宇賀なつみ、コメンテーターの青木理、玉川徹、浜田敬子など同席者からは一切触れられず、大きな矛盾と疑問を残したまま放送を終えた。 退職時期、年齢の不正確性 退職時期はメディアによっては2006年、講演依頼の営業用プロフィールでは2007年としており、情報に一貫性がない。前述のテレビ出演の際は、「家族の介護のため48歳で退職」とフリップボードで紹介を受けたが、それは2003〜2004年にあたり更に一貫性がない。
※この「発言の信憑性」の解説は、「鎌田正明」の解説の一部です。
「発言の信憑性」を含む「鎌田正明」の記事については、「鎌田正明」の概要を参照ください。
- 発言の信憑性のページへのリンク