番組表の扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 17:05 UTC 版)
岐阜県内において約6割のシェアがある中日新聞岐阜版のテレビ欄では、テレビ愛知(TVA・中日新聞系)が標準サイズ(NHKテレビなどと同じ大きさ)で載っているのに対し、岐阜放送テレビは欄下の1/3サイズになっている(表記は「ぎふチャン」となっている。中日新聞長野県版にも小サイズで載せていたが、2021年現在は在名5局及びテレビ東京と同様ハーフサイズで掲載されている。ちなみに中日新聞三重版の三重テレビ(MTV・中日新聞系)は、標準サイズでテレビ欄の真ん中に載っている。 なお、1980年代ごろまで(地上波のみだった時代)は、愛知・三重県向けの朝刊ではテレビの番組表は三重テレビと同列でハーフサイズ、ラジオに至っては極小サイズで、夜間(17時から深夜の放送終了時=当時24:30まで)のみの収録にとどまっていた。その後テレビの多チャンネル化や、テレビ放送の全日体制復帰により、番組表の配置も解説コーナー付近のハーフサイズに変更。ラジオも日中の番組(一部除く)を収録するようになり、愛知国際放送・Radio-iが廃止となった2010年10月1日から愛知のみクォーターサイズに昇格した(岐阜・愛知・長野県版にて掲載。三重・滋賀県版は夕刊のみ掲載)。 これに対して岐阜放送の親会社である岐阜新聞は、岐阜放送は中央に標準サイズで、テレビ愛知は右端にハーフサイズで載せている。なお、三重テレビは中面のBSデジタルやラジオの欄に載っている。2005年12月頃になってデジタル7チャンネルの分も掲載された。
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