いば6とは? わかりやすく解説

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いば6

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 09:13 UTC 版)

いば6[1](いばろく)は、NHK水戸放送局2018年4月2日から放送されている茨城県域の『NHKニュース』のローカルニュース番組である。


注釈

  1. ^ 2024年3月25日から3月29日までは小松宏司が出演。
  2. ^ 番組キャスターとしての最終出演は2016年3月25日。4月1日には杉尾と共に挨拶した。
  3. ^ 2017年度以降「今井温美」名義で活動している。
  4. ^ 番組キャスターとしての初出演は2016年4月11日、最終出演は2020年3月19日。2016年4月4日の新年度初回には齊藤と共に新キャスターとして紹介された。
  5. ^ 名前の読みは「よしみ」。名前のスーパーにはふりがながつけられていた。
  6. ^ 森の産休・育休入りにともなう代理。
  7. ^ 2017年4月から2019年3月まで東京アナウンス室に所属し、水戸局に復帰。
  8. ^ 前年度最終日の2019年3月29日にも、リポートや挨拶に出演している。
  9. ^ 番組キャスターとしての初出演は2019年4月8日。それ以前にも、リポーターや2017年度のニュースリーダーとして出演している。
  10. ^ 前回在籍時にも夕方ニュース番組のスポーツコーナーを担当していたが、その当時は「いばスポ」のコーナー名は使用していなかった。
  11. ^ 前年度最終日の2020年3月27日にも、挨拶に出演している。
  12. ^ 番組キャスターとしての初出演は2021年4月5日。3月29日の新年度初回には福嶋と共に新キャスターとして紹介された。
  13. ^ 不在時は、浅井僚馬と小松宏司。実際の出演は2024年3月22日まで。
  14. ^ 東海村出身で茨城県出身のアナウンサーがキャスター就任するのは前番組のニュースワイド茨城を含めて初めてである。
  15. ^ 前任地の鳥取局では、当番組と放送時間が重複する「いろ★ドリ」のキャスター(隔週)を担当。
  16. ^ 2020年12月で退局
  17. ^ 2017年度に退局後、2019年度に復帰。同年度で再度退局
  18. ^ 2018年度で退局
  19. ^ 2019年度で退局
  20. ^ ゲストがいないこともある。また、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、出演がなかったりVTR出演・リモート出演に代わることがあった。
  21. ^ 2019・2020年度は基本的に毎月出演。2019年6月出演回より、出来事をイラストで紹介するコーナー「べりんGoodな思い出」を立ち上げている。また、一部のニュースを読むこともあった。2020年4月 - 6月はVTR、2021年1月・4月・12月はリモート出演。2020年11月・12月・2021年2月・3月は出演がなかった。
  22. ^ 3人組バンドだが、2020年10月30日の出演回は2人が出演した。その後、メンバーの脱退等があり、2021年4月23日の出演時は1人のみだった。
  23. ^ 金曜ゲストとは別に、2020年2月12日に「第3回クイズ茨城王決定戦」参加者として収録後に本番組にゲスト出演している。
  24. ^ この5日間は出演者1名が体調不良のため、コロナ検査は陰性だったものの大事を取ってレギュラー出演者全員が出演を見合わせた(前週は太田が担当キャスターだったが、22日の『おはよう日本 関東甲信越』での中継リポートのため21日は三島が担当していた)。1月25日 - 6月3日は、出演者間の距離を離す措置も取られた(アナウンサーが大型モニター側、キャスターがテーブル席側につき、記者や他のキャスターが出演する場合はニューススタジオから出演した)。
  25. ^ 2018年12月に産休入りのため降板して以来の担当。2020年2月に復職後は2021年3月まで昼のニュースや当番組などのリポートなども担当していた。
  26. ^ 1週目の月火水を向井、1週目の木金と2週目の月火水を森、2週目の木金を向井というローテーションだった。
  27. ^ 主に『NHKニュースおはよう日本・関東甲信越』土曜版の「土曜すてき旅」のリポーター担当のため、金曜日のみ非番週のキャスターが代わった例がある。2018年8月3日(金)は齊藤が第100回全国高等学校野球選手権大会のふるさとリポーターや関連する取材を担当するため、同様に奥貫が代わってキャスターを務めた。
  28. ^ 齊藤は2018年11月8日の出演を最後に、12月最終週の朝ニュースまで画面に登場せず、その間、FM放送やニュースのナレーションのみを担当していた。『いば6』には2019年1月15日から復帰した。
  29. ^ 齊藤の担当週
  30. ^ 2021年10月14・15日は三島の担当週。
  31. ^ 三島の担当週
  32. ^ 7月20 - 22日は三島の担当週。7月19日は太田が担当。7月25日は太田の担当週。
  33. ^ 前番組時代には河村と隔週で担当していた。
  34. ^ 2021年現在は、向笠・福嶋と同じオフィス気象キャスター株式会社所属であるが、当時は所属していなかった。
  35. ^ 本番組卒業後の2021年度からNHKニュース7で土日祝日、2021年12月から2022年4月1日までは更に木・金曜日の気象キャスターを担当した。
  36. ^ 2017年度までは翌日の天気図や天気・気温も伝えていたが、2018年度から省略した。当初は従来からの「いばらき気象情報」のロゴを使用し「気象情報」として伝えていたが、2018年5月11日からコーナー名が改められ、終盤の「いばらき気象情報」も含めてロゴも一新した。
  37. ^ 2020年4月13日 - 6月5日の短縮放送中は、放送せず。18:51分頃からの気象情報の冒頭で概況などを長めに伝えた。
  38. ^ 2020年度以前も向笠が外から中継を担当することはあった。

出典

  1. ^ 似たようなネーミングでは徳島局の『とく6徳島』と熊本局の『クマロク!』がある。
  2. ^ 『茨城ニュース いば6』公式サイトより”. 2016年12月29日閲覧。
  3. ^ 障害者スポーツ大会は東日本台風の接近により悪天候が見込まれたため事前に全日程が中止となった。
  4. ^ 他に、10月19日(土)の17:10 - 18:00にも、「台風19号1週間 いま伝えたいこと」と題した特集ニュースを放送した。髙橋康輔と向笠が出演し、ほぼ『いば6』のフォーマットであった。
  5. ^ これ以外では、2018年3月19日 - 30日もスタジオセットのリニューアルのため同様の措置を取った(3月26日 - 30日は通常のニューススタジオを使用)。
  6. ^ 2022年度前半期 定時番組の部門種別(各地域)”. 日本放送協会. p. 1 (2022年3月22日). 2022年3月22日閲覧。
  7. ^ ちなみに、2022年4月から当番組のメインキャスターを務める保里はかつて東京アナウンス室時代の2021年4月 - 2022年3月に『首都圏ネットワーク』メインキャスターの井上裕貴と『クローズアップ現代+』で共演していた。
  8. ^ 2024年度前半期 定時番組の部門種別(各地域)” (PDF). NHKオンライン. 日本放送協会. p. 1. 2024年2月27日閲覧。
  9. ^ 2019年度後半期 定時番組の部門種別(各地域) (PDF) NHK 経営情報(国内放送番組の種別)
  10. ^ 2019年はこの期間が全て祝日となったため、連休期間中(4月27日 - 5月6日の10日間)の県域放送自体が全くなかった。2020年度以降は通常通り放送している。
  11. ^ 【特別編成のお知らせ】 NHK水戸放送局の公式ツイッターより
  12. ^ 後述の通り、17時台に『いば6』を放送。
  13. ^ 終了はいずれも18:00。また18時台はいずれも18:45から再開。
  14. ^ このほか、特別編成終了後の6月18日も首相記者会見にともない変更となり、17:30 - 18:00に『首都圏ネットワーク』、18:45 - 19:00に『いば6』を放送した。
  15. ^ NHK水戸放送局@nhk_mitoのツイート”. Twitter (2022年6月22日). 2022年6月22日閲覧。
  16. ^ 関東地方南部1都3県では19:00までの放送となっている(ただし、18:30 - 18:50は拡大の日を除いてオリンピック中継のため一時中断)。
  17. ^ なお、18:10 - 18:30の間、オリンピック中継は関東地方1都6県ではサブチャンネルに迂回して放送された。
  18. ^ 向笠 康二郎 | オフィス気象キャスター株式会社”. 2024年2月5日閲覧。
  19. ^ 中原一徹|オフィス気象キャスター株式会社” (日本語). 2024年3月29日閲覧。
  20. ^ 2015年度は高橋温美、2016 - 2018年度は齊藤、2019年度は奥貫、2020 - 2022年度は三島が1週目を担当しており、もう一方が最終週を担当することになる。ただし、2018年度は齊藤が最終週となるように変更され、2020年度は金田が12月で降板したため三島が担当した。
  21. ^ なお、保里はかつて東京アナウンス室時代の2021年4月 - 2022年3月に『首都圏ネットワーク』メインキャスターの井上裕貴と『クローズアップ現代+』で共演していた。
  22. ^ 基本的にはJリーグとBリーグ。VリーグやWリーグの結果のみを伝えていた時期もあった。
  23. ^ 大相撲・高校野球についてもこの枠内で伝えるが、別枠となることもある(開催期間中はいばスポ放送日以外も放送するが、休日分の結果はほとんどフォローせず、大相撲の場所終了後の放送でも通算成績を伝えることもほぼない)。
  24. ^ 時間が足りない場合は扱わず茨城県の気象情報のみとなる場合がある。
  25. ^ 2019年8月1日の回は奥貫が担当した。
  26. ^ 2018年度以前は『いばっチャオ!』内「みんなでいばっチャオ!」コーナーで生放送(突発的に休止となった場合は収録し後日放送)で実施していた。
    NHK水戸放送局 団体見学のご案内
  27. ^ 2018年9月の筑波山の回は奥貫がリポーターを担当し、『いばっチャオ!』・本番組での放送時も奥貫が出演した。
  28. ^ ゲストのコーナーの時間配分によっては休止となる場合があった。
  29. ^ 2018年度以前の「茨城いいね発見ナビ」に相当。2019年度は同コーナー名は使用していなかったが、12月から復活した。
  30. ^ キャスターは、2017年度も含めキャスターとして出演する方が基本的に担当していたが、出演しない方が登場することもあった。


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