町名の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 20:02 UTC 版)
京都市内の町名には「大原来迎院町」のように旧村名、旧大字名に由来する地名(上記例の場合は「大原」)を冠称するものと、「亀屋町」・「菊屋町」のような単独町名とがあるが、右京区内の町名は例外なく、旧大字名などの地区名を冠した複合町名である。 区内の公称町名の数は、『角川日本地名大辞典 26 京都府』下巻によれば1980年現在608町であった。これらの町は2009年現在も存続している。なお、2005年に京北町が編入され、その区域に1,232町が新設されているため、2009年現在の町数は1,840町である。 区内には「鳴滝宇多野谷」・「梅ケ畑向井山」のように、末尾に「町」字を付さない町名が一部に存在する。これらは、山間部などで、昭和6年の町名成立時において当該区域内に人家が存在しなかったものである。
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町名の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 11:02 UTC 版)
京都市内の町名には「大原来迎院町」のように旧村名、旧大字名に由来する地名(上記例の場合は「大原」)を冠称するものと、「亀屋町」「菊屋町」のような単独町名とがある。北区内の町名は南端部の9町と金閣寺町のみが単独町名で、他は旧大字名などの地区名を冠した複合町名である。 区内の公称町名の数は、『角川日本地名大辞典 26 京都府』下巻によれば1980年現在435町であった。これらの町は2009年現在も存続している。 区内には「大宮秋葉山」「西賀茂船山」のように、末尾に「町」字を付さない町名が一部に存在する。これらは、山間部などで、昭和6年の町名成立時において当該区域内に人家が存在しなかったものである。
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町名の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 06:20 UTC 版)
京都市内の町名には「大原来迎院町」のように旧村名、旧大字名に由来する地名(上記例の場合は「大原」)を冠称するものと、「亀屋町」「菊屋町」のような単独町名とがある。伏見区においては中心部の旧伏見市の区域は単独町名、その他は原則として旧大字名などの地区名を冠した複合町名である。 区内の公称町名の数は、『角川日本地名大辞典 26 京都府』下巻によれば、昭和55年(1980年)現在630町だった(「丁目」を有するものも1町と数える)。これらの町は令和3年(2021年)現在も大部分が存続しているが、平成9年(1997年)と平成18年(2006年)に土地区画整理事業実施に伴う町名町界の整理があり、町数は差引で12町増えて642町となっている。地図、郵便番号一覧表等には上記『角川日本地名大辞典』に公称町名として収録されない町名が散見されるが、これについては後述する。
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町名の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/14 22:33 UTC 版)
京都市内の町名には「大原来迎院町」のように旧村名・旧大字名に由来する広域地名(上記例の場合は「大原」)を冠称するものと、「亀屋町」・「菊屋町」のような単独町名とがある。左京区内の町名は区の南西端の二条川東地区にある29町と、永観堂町、永観堂西町、銀閣寺町、銀閣寺前町、黒谷町、若王子町が単独町名で、他は旧大字名などの地区名を冠した複合町名である。 区内の公称町名の数は、『角川日本地名大辞典 26 京都府』下巻によれば1980年現在569町であった。その後、一部地区で土地区画整理事業実施等に伴う町名町界の変更があり、12 町が新たに設置、7町が廃止されて、2009年現在は574町となっている。 区内には「修学院音羽谷」・「松ケ崎東山」のように、末尾に「町」をつけない町名が一部に存在する。これらは、いずれも昭和6年(1931年)に編入された地区であり、山間部などで、昭和6年の町名成立時において当該区域内に人家が存在しなかったものである。
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町名の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 13:51 UTC 版)
京都市内の町名には「大原来迎院町」のように旧村名、旧大字名に由来する地名(上記例の場合は「大原」)を冠称するものと、「亀屋町」「菊屋町」のような単独町名とがあるが、西京区内の町名はごく一部の例外を除いて、旧大字名などの地区名を冠した複合町名である。 区内の公称町名の数は、『角川日本地名大辞典 26 京都府』下巻によれば1980年現在276町であった。その後、一部地区で土地区画整理事業実施等に伴う町名町界の変更があり、16町が新たに設置、6町が廃止されて、2009年現在は286町となっている(大枝北沓掛町一丁目〜七丁目のように「丁目」を有するものは全体を1町と数える)。 区内には「嵐山南松尾山」・「御陵南谷」のように、末尾に「町」がつかない町名が一部に存在する。これらは、山間部などで、昭和6年の町名成立時において当該区域内に人家が存在しなかったものである。
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町名の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:05 UTC 版)
京都市内の町名には「大原来迎院町」のように旧村名、旧大字名に由来する広域地名(上記例の場合は「大原」)を冠称するものと、「亀屋町」・「菊屋町」のような単独町名とがあるが、南区の町名は、北部の東海道本線沿いのごく一部を除いて、旧大字名などの地区名を冠した複合町名である。 区内の公称町名の数は、『角川日本地名大辞典 26 京都府』下巻によれば昭和55年(1980年)現在269町だった。その後、一部地区で土地区画整理事業実施等に伴う町名町界の変更があり、令和3年(2021年)現在は270町となっている(久世中久世町一丁目〜五丁目は全体を1町と数える)。 区内には「上鳥羽町田」のように、末尾に「町」字を付さない町名が一部に存在する。これらは町名成立時において当該区域が農地等で、人家が存在しなかったものである。
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