瑞巖寺本堂

国指定文化財等データベース

瑞巖寺本堂（元方丈）

名称：	瑞巖寺本堂（元方丈）
ふりがな：	ずいがんじほんどう
名称(棟)：
名称(ふりがな)：
番号：	0105
種別１：	近世以前／寺院
国宝重文区分：	国宝
指定年月日：	1953.03.31(昭和28.03.31)
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
代表都道府県：	宮城県
都道府県：	宮城県宮城郡松島町松島
所有者名：	瑞巖寺
指定基準：
管理団体名：
管理団体住所：
管理団体指定年月日：
構造形式：	桁行十三間、梁間右側面八間、左側面八間、一重、入母屋造、本瓦葺、 玄関附属
時代区分：	桃山
年代：	慶長14（1609）
解説文：	本堂は慶長九年伊達政宗が延福寺を瑞巖寺と改め自からその再興を行った。伊達政宗が寺を再興した時の方丈で、慶長十四年三月上棟した。大規模な方丈建築で、細部絵様及び欄間、扉の彫刻など桃山建築の特色をよく現している。國宝大﨑八幡神社と共に東北に於ける伊達文化の名殘りを示すもので文化史的にも極めて意義が深い。

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