犯罪と裁判
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/26 01:27 UTC 版)
「ArcheAge (オンラインゲーム)」の記事における「犯罪と裁判」の解説
味方勢力のキャラクターやその所有物に対して、「殺人」、「暴行」、「窃盗」を行うと、その現場には「犯罪痕」が24時間残る。その痕跡を他プレイヤーが「通報」すると、加害者に対して「犯罪ポイント」と「不名誉ポイント」が累積される。(注:ここでいう「通報」は、仕様・バグ利用などによる不正行為を運営会社に報告する通報とは異なり、ゲーム内の裁判制度における通報である。) 犯罪ポイントが50ポイント超えると「指名手配」され、他のプレイヤーに倒されると裁判所へと自動送致される。(ただし、落下や水中で溺れて死亡したり等、他のプレイヤーからの攻撃ではない死亡要因では刑務所への送致は行われない。) 容疑者が裁判所へ送致されると、陪審員がプレイヤーから選出され、通報記録を基に裁判が行われる。 無罪となった場合、犯罪ポイント、不名誉ポイントともにリセットされ0ポイントとなる。 有罪となった場合、犯罪ポイントは裁判終了・刑期確定の時点でリセットされるが、不名誉ポイントは累積されたままとなる。 なお、かつては有罪が続き不名誉ポイントが3000に達した時点で所属していた勢力から追放され、「海賊勢力」へと強制変更されていたが、勢力間移動が「亡命」システムに置き換わったため、海賊勢力への強制移動は廃止された。 有罪となった際の刑期、例えば60分の刑期が確定した場合、刑務所で過ごすログイン時間が60分を要する。ログアウト中は刑期である時間は減少しない。
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