物理系凍結抑制舗装(グルービング・弾性材充填型)
物理系凍結抑制舗装(グルービング・弾性材充填型)は、アスファルト舗装、半たわみ性舗装またはコンクリート舗装面にグルービング(幅6~12mm、深さ6~12mm、間隔25~60mmの溝)を行って、この溝の中に弾性のあるウレタン系樹脂を流し込んで仕上げる凍結抑制舗装です。
舗装表面に弾性部分を作ることにより、冬期間中にみられる氷板の形成を、走行車両の重量によって抑制したり、形成されても容易に破壊され飛散する機能を有しています。



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