真空コンクリート舗装
コンクリート敷均し後にその表面に真空マットをかぶせ真空ポンプでコンクリート中の不必要な水分を抜くと同時にコンクリート表面とマットの間を真空状態にします。これにより水和に不必要な水分が除去されるとともに、コンクリート面には約7t/m2の大気圧がかかり締固められます。
真空マットをかける前に、すべり止め用のリング(丸型のゴムリング)を設置しておけば仕上がり面に丸型の溝ができ、すべり止め効果を発揮します。
真空コンクリート舗装と同じ種類の言葉
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