海中展望塔
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部瀬名岬の先端の西170mの海上にある海中展望塔。陸地とは歩道橋で繋がる。海中展望塔内部は螺旋階段で、水深5mの底部に円形窓が設けられており、熱帯魚を鑑賞できるようになっている。
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海中展望塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/09 01:43 UTC 版)
1980年にオープン。勝浦海中公園のほぼ中心にあり、東洋一の規模を誇る展望塔である。展望塔の建設は川崎市の日立造船神奈川工場でおこなわれ、完成後に川崎から約16時間かけて勝浦沖まで曳航したという。設計は学習研究社。 海中展望塔の最下部には24個の窓があり、海中の様子を観察できる。また最上部には太平洋を一望できる展望台がある。ただし、天候が悪いと海中の観察ができないこともある。 高さ:24.4m 水深:8m(満潮時)
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海中展望塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/12 10:05 UTC 版)
日本全国に8基ある海中展望塔のうち、唯一日本海にある海中展望塔。1974年に唐津国民宿舎波戸岬により建設された後、自治体の直接運営を経て、2007年からは指定管理者制度が導入されている。陸地と長さ約86 mの桟橋でつながる展望塔は、海底からの高さが20.3 m、直径は基部が10 m、天頂が4 mの漏斗型をしている。海上デッキからは三方に玄界灘の島々を見わたせ、24個の海中窓がある水深7 mの海中展望室からはクロダイ・カサフグ・ソラスズメダイ、イシダイなど約30種類の魚が遊泳する様子や,アラメ・ホンダワラなどの海草,貝類を自然のまま見ることができる。波戸岬一帯の海は東シナ海から北上する日本海流から枝分かれした対馬海流が流れるため、海流に流された熱帯魚が見られる場合もある。 入場者数は1978年から2007年までの自治体管理期間で累計343万4千人、指定管理制度を採用した2007年4月からは4年間で30万人が訪れている。
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