津井_(南あわじ市)とは? わかりやすく解説

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津井 (南あわじ市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 00:18 UTC 版)

津井
南あわじ市立辰美小学校
津井
津井の位置
北緯34度18分44秒 東経134度41分35秒 / 北緯34.31222度 東経134.69306度 / 34.31222; 134.69306
日本
都道府県  兵庫県
市町村 南あわじ市
人口
 • 合計 1,298人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
656-0341[2]
市外局番 0799[3]
ナンバープレート 神戸

津井(つい)は、兵庫県南あわじ市町丁郵便番号は656-0341[2]。本項ではかつて同区域に存在した三原郡津井村(ついむら)についても記す。

地理

南あわじ市の北西部に位置し、北で播磨灘に面する。東で湊・湊里、南で伊加利、西で阿名賀志知川・阿名賀西路に接する。北部を兵庫県道25号阿万福良湊線が横断し、海岸沿いを兵庫県道476号津井津井港線が通過する。

字は内原、中津浦、雁来、中央、本村、西本村がある[1]

海洋

  • 雁子岬

河川

  • 津井川

歴史

ついむら
津井村
廃止日 1957年7月1日
廃止理由 新設合併
松帆村湊町津井村阿那賀村伊加利村志知村西淡町
現在の自治体 南あわじ市
廃止時点のデータ
日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
三原郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,919
国勢調査1955年
隣接自治体 湊町、阿那賀村、伊加利村
津井村役場
所在地 兵庫県三原郡津井村字川尻谷
座標 北緯34度19分04.4秒 東経134度41分34.4秒 / 北緯34.317889度 東経134.692889度 / 34.317889; 134.692889 (津井村)
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地名の由来

和泉砂岩の丘陵地で崩壊地形が多いことから、崩壊を意味する「ツエ」による。

沿革

世帯数と人口

2022年(令和4年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
津井 543世帯 1,298人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

大字 番地 小学校 中学校
津井 全域 南あわじ市立辰美小学校 南あわじ市立西淡中学校

交通

バス

らん・らんバス

  • 西循環線(せい太くん号)

道路

港湾

  • 津井港

施設

  • 南あわじ市立辰美小学校
  • 南あわじ市立津井幼稚園
  • 津井郵便局
  • JAあわじ島津井
  • 津井浄化センター
  • 津井団地
  • 春日神社
  • 金岳寺
  • 法王寺
  • 隆泉寺

脚注

  1. ^ a b c 地区・行政区別人口世帯数(R3年度)”. 南あわじ市. 2022年4月30日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年3月16日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年3月16日閲覧。
  4. ^ 南あわじ市立学校の通学区域に関する規則”. 南あわじ市. 2022年3月16日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク




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