欧州放送連合加盟局を有する国
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「ユーロビジョン・ソング・コンテスト2015」の記事における「欧州放送連合加盟局を有する国」の解説
アンドラ - アンドラは今大会には参加しないことを表明している ボスニア・ヘルツェゴビナ - ボスニア・ヘルツェゴビナ国営放送は今大会への参加を希望していたが、参加費用が確保できなければ見送るとしていた。後にボスニア・ヘルツェゴビナは参加申請を取り下げた。2014年11月17日、資金難を理由に、ボスニア・ヘルツェゴビナは正式に参加申請を取り下げたことを発表した ブルガリア - ブルガリアは参加の仮申請を提出していたが、2014年10月10日、資金難を理由に参加申請を取り下げたことを発表した。2014年10月31日、欧州放送連合から特別に猶予期間を与えられており、まだ不参加は最終決定ではないと発表していたが、2014年12月18日には資金確保ができなかったとして参加を断念した クロアチア - クロアチア国営放送は2015年大会への不参加を表明した レバノン - テレ・リバン(英語版)はユーロビジョン・ソング・コンテストへの不参加を表明した。レバノンはユーロビジョン・ソング・コンテスト2005に参加予定であったが、後に参加を取りやめている ルクセンブルク - 2014年7月31日、ルクセンブルクは2015年大会には出場しないことを表明した。ルクセンブルクの文化大臣マギー・ナーゲル(Maggy Nagel)が自国の大会出場を望むと話した旨報道されたが、後にナーゲル自身により誤解として否定された。また、サンマリノとの共同参加の報道もあり、サンマリノ国営放送はそうした話があることは認めたものの、2014年11月24日に計画は頓挫したことが明らかになった。 モナコ - テレ・モンテ・カルロ(英語版)は、モナコの不参加を表明した モロッコ - モロッコは不参加を表明した スロバキア - スロバキア国営放送は、資金不足および放送計画との不整合を理由に不参加を表明した トルコ - トルコ国営放送は2014年大会への不参加を表明した際、2015年大会への復帰を否定しなかった。2014年8月、トルコ国営放送のヤームル・トュズュン(Yağmur Tüzün)が2015年大会への参加を否定、復帰の計画はないとした。トルコの不参加は2014年9月5日に再確認された。2015年2月6日、トルコは2016年大会への復帰の可能性がある旨表明された ウクライナ - ウクライナ国営放送は、2014年9月19日に資金難およびウクライナ内戦を理由に今大会への不参加を表明した
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