極東映画
極東映画
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1935年(昭和10年)2月に設立された極東映画は、当初撮影所を持たず、エトナ映画京都撮影所をレンタル使用し、第1作『益満休之助 比叡の巻』(監督仁科熊彦)を製作、同作は、同年3月20日に公開された。同社は、同作の続篇『益満休之助 江戸の巻』『益満休之助 完結篇』(いずれも監督下村健二)を製作し、同年4月29日、兵庫県西宮市甲陽園にある甲陽撮影所に製作拠点を移し、エトナ映画京都撮影所(極東映画御室撮影所)からは撤退した。 「極東映画」を参照 同年5月末、エトナ映画社の解散に従い、御室撮影所は永久に閉鎖された。
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極東映画
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すべて製作・配給は「極東映画」である。すべてサイレント映画である。 『白面の兇盗』 : 監督下村健二、1935年5月15日公開 - 島帰りの入墨者 『剣聖 荒木又右衛門』 : 監督仁科熊彦・山口哲平・下村健二、製作極東映画甲陽撮影所、1935年5月30日公開 - 星合段四郎、現存(NFC所蔵) 『月形半平太』 : 監督仁科熊彦、1935年7月12日公開 - 小宮山三郎 『猪の松晴の鍔鳴り』 : 監督山口哲平、1935年12月5日公開 『岩見重太郎 誉れの太刀風』(『岩見重太郎』『誉れの太刀風』) : 監督米沢正夫、1936年2月18日公開 - 後藤又兵衛
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極東映画
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特筆以外すべて製作・配給は「極東映画」である。 『唄祭りお染狂乱』(『唄祭お染狂乱』) : 監督古野英治、製作市川右太衛門プロダクション第二部、配給松竹キネマ、1934年11月公開 『益満休之助 比叡の巻』 : 監督仁科熊彦、1935年3月20日公開 - 常盤津富士春 『益満休之助 江戸の巻』 : 監督下村健二、1935年4月10日公開 - 常盤津富士春 『益満休之助 完結篇』 : 監督下村健二、製作極東映画甲陽撮影所、配給極東映画、1935年5月8日公開 - 常盤津富士春 『弥八妻恋唄』 : 監督山口哲平、1935年5月15日公開 『剣聖 荒木又右衛門』(『荒木又右衛門』) : 監督仁科熊彦、製作極東映画甲陽撮影所、配給極東映画、1935年5月30日公開 - 荒木の妻みね、現存(NFC所蔵) 『瓢箪弥九郎』 : 監督下村健二、1935年6月14日公開 『血煙奴商売』 : 監督山口哲平、製作極東映画甲陽撮影所、配給極東映画、1935年6月21日公開 『月形半平太』 : 監督仁科熊彦、1935年7月12日公開 - 染八 『血煙天竜川』 : 監督山口哲平、1935年8月9日公開 『関口武勇伝』 : 監督仁科熊彦、1935年8月15日公開 『剣唄 葵小僧』 : 監督稲葉蛟児、1935年9月6日公開 『神風豪鬼隊 前篇』 : 監督金田繁、1935年9月6日公開 - 九紋竜のお辰 『暁の槍騎兵』 : 監督下村健二、1935年9月19日公開 『伊達誠忠録』 : 監督仁科熊彦、1935年10月15日公開 - 沢女 『身代り勤王党』 : 監督下村健二、1935年10月20日公開 『忍術真田十勇士』 : 監督仁科熊彦・山口哲平、1935年11月15日公開 『神風豪鬼隊 後篇』 : 監督金田繁、1935年11月21日公開 - 九紋竜のお辰 『秀光の源太』(『光秀の源太』) : 監督下村健二、1935年12月5日公開
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極東映画
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特筆以外、全て製作・配給は「極東映画」、特筆以外は全てサイレント映画である。 『聖剣 荒木又右衛門』(『荒木又右衛門』『剣聖荒木又右衛門』):監督仁科熊彦、製作極東映画甲陽撮影所、1935年5月30日公開 - 宵寝の惣次 『木曾しぐれ三度笠』:監督仁科熊彦、1935年7月5日公開 - 仙太 『天晴平助功名録』:監督古海卓二、1935年7月25日公開 - 阿久根三四郎 『神風豪鬼隊 前篇』:監督金田繁、1935年9月6日公開 『神風豪鬼隊 後篇』:監督金田繁、1935年11月21日公開 『侠刃御嶽颪』:監督米沢正夫、1935年10月10日公開 『伊達誠忠録』:監督仁科熊彦、1935年10月15日公開 - 板倉内膳正 ※サウンド版 『日月走馬燈』:監督米沢正夫、1935年11月30日公開 『梅桜肥後の駒下駄』:監督仁科熊彦、1936年3月15日公開 - 中川縫之助 『銭五曼陀羅』:監督後藤岱山、1936年5月14日公開 『荒海の虹 前後篇』:監督後藤岱山、1936年8月22日公開 『渦潮の果 前篇』:監督米沢正夫、1937年4月1日公開 『渦潮の果 後篇』:監督米沢正夫、1937年4月15日公開 『怪盗天魔剣』:監督西藤八耕、1937年4月22日公開 『尼子十勇士』:監督山口哲平、1937年5月13日公開 『忍術戸隠八剣士』:監督山口哲平、1937年8月12日公開 - 八剣士 ※サウンド版 『元禄だんだら染』(『幽霊助太刀』):監督米沢正夫、1937年月日不明公開 『青葉山大評定』(『青葉大評定』):監督西藤八耕、1937年10月7日公開 『名槍日本號』:監督国島昌平、1937年10月21日公開
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極東映画
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すべて製作・配給は「極東映画」である。すべて「水原宏二」名義。 『血煙天竜川』 : 監督山口哲平、1935年8月9日公開 『伊達誠忠録』 : 監督仁科熊彦、1935年10月15日公開 - 伊達安芸 『風雲髭往来』 : 監督稲葉蛟児、1936年5月22日公開 - 目明し伝吉
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極東映画
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すべて製作・配給は「極東映画」、すべてサイレント映画である。 『銭五曼蛇羅』(『錢五曼陀罫』) : 監督後藤昌信(後藤秋声)、1936年5月14日公開 - 道中師雪江 『叫ぶ富士川』 : 監督山口哲平、1936年5月28日公開 - 主演 『怪談小夜衣草紙』 : 監督米沢正夫、1936年7月8日公開 - お小夜・お光(二役) 『有馬猫騒動』(『有馬の猫騒動』) : 監督西藤八耕、1936年7月31日公開 - 愛妾木の実 『怪奇鬼面菩薩』 : 監督米沢正夫、1936年11月6日公開 - 主演 『妖術白縫蜘蛛』 : 監督米沢正夫、製作極東映画古市撮影所、1936年11月20日公開 - 白縫姫(主演) 『奇傑鬼鹿毛』 : 監督西藤八耕、1936年12月30日 - 鳥追のお竜 『檜山大騒動』 : 監督小倉八郎、製作・配給極東キネマ、1937年6月17日公開 - 主演
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極東映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 06:14 UTC 版)
※ すべて製作・配給は「極東映画」、すべてサイレント映画である。 『荒海の虹 前篇』 : 監督後藤昌信、1936年8月14日公開 『荒海の虹 後篇』 : 監督後藤昌信、1936年8月22日公開 『妖星北辰流』 : 監督稲葉蛟児、1936年8月29日公開 『怪奇鬼面菩薩』 : 監督米沢正夫、1936年11月6日公開 『忍術真田大助』 : 監督稲葉蛟児、1936年製作・公開 『風流侍気質』 : 監督不明、1936年製作・公開 『豪傑粂の平内』 : 監督米沢正夫、1937年製作・公開 『雄叫び挺身隊』 : 監督鈴木廸雄、1937年製作・公開
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極東映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 16:55 UTC 版)
すべて製作・配給は「極東映画」である。すべて「サイレント映画」である。 『仇討春秋』 : 監督堀江大生、1935年3月公開 - 極東甲陽撮影所第1回作品 『弥八妻恋唄』 : 監督山口哲平、1935年5月15日公開 『白面の兇盗』 : 監督下村健二、1935年5月15日公開 - 弁天お初 『月形半平太』 : 監督仁科熊彦、1935年7月12日公開 - 梅松 『風雲天馬城』 : 監督下村健二、1936年7月31日公開 - 南蛮お吉 『忍術真田十勇士』 : 監督仁科熊彦・山口哲平、1935年11月15日公開 『新月赤城街道』 : 監督稲葉蛟児、1935年11月23日公開 『日月走馬燈』 : 監督米沢正夫、1935年11月30日公開 - 主演 『猪の松晴の鍔鳴り』 : 監督山口哲平、1935年12月5日公開 『大義の烽火』 : 監督下村健二、1936年2月8日公開 『恩讐十曲峠』 : 監督稲葉蛟児、1936年3月1日公開 『梅桜肥後の駒下駄』(『梅櫻肥後の駒下駄』) : 監督仁科熊彦、1936年3月15日公開 - 親分の娘
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極東映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 01:41 UTC 版)
製作・配給は「極東映画」、特筆以外はすべてサイレント映画である。 『魔刀紅蜥蜴 前後篇』 : 監督仁科熊彦、製作極東映画甲陽撮影所、配給極東映画、1935年7月4日公開 『颯爽桂小五郎』 : 監督山口哲平、1936年9月13日公開 『権三助十 捕物大騒動』 : 監督山口哲平、1936年製作・公開 『閻魔寺の幽霊』 : 監督山口哲平、トーキー、1937年2月20日公開 - 加賀次
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